7月3日
野菜が品薄なので、晴れ間のうちに買い物に行きました。
きゅうり、なす、トマト、レタス、キャベツ、玉ねぎ、ピーマンなど、あれこれ買っても食べきれないからありきたりのものだけ買うつもりで出かけたのに、今日もまた予定外のものを買ってしまいました。
冬瓜は初物です。かぼちゃも国産が安くなりました。インゲンもやわらかそう。アスパラガスがお買い得。たまにはズッキニーも、1本だけなら食べ切れそうだし、それに青菜も食べたい。長ねぎ、万能ねぎ、みょうが、古根しょうが、薬味に必要だし、大根も、と。
さて、これをどう保存するか。買ってきたものを整理し、冷蔵庫に収めるのもひと仕事です。
何日か前にテレビで観た「インド人の食卓」、レポーターのヨネスケとギャル曽根が、学校や家庭、街の中で、突撃インタビューをするのだけど、ほぼ全員が「カレー」と答えるんです。具は若干違ってましたが、味付けのベースはカレー。インド人のカレーは日本人のしょうゆやみそと同じなのかもしれません。
日本は、自給率が低いのに、和食のほかにも、イタリアン、フレンチ、スパニッシュ、中華、そして最近流行っているアジアンテーストやらメキシカンやら世界中の料理が盛りだくさん。素材以外に調味料も料理に合わせてその数の多いこと。いちいち揃えていたら、どれも使い切れなくて賞味期限が切れちゃいそうです。
出かける前に、チルドで保存してあった加熱済みのものを合体させてお昼ご飯。ミニじゃが2個、ゆで大豆、鶏の手羽元、味付けはしょうゆとみりんと酢。このときもインドの人たちの食卓を見習うべき、そう思ってたんですが・・・
7月2日
雨の中、本を買いにきてくれた人に、そのままお帰り願うのは、本当は私の本意ではありませんが・・・
わざわざ足を運んでくださったのですから、せめてパックするところだけでもお伝えしたいし、何か簡単なものをご馳走したいと思うんです。以前は気軽に「お時間があれば、どうぞ!」とお誘いしたものです。
でも、一人暮らしになってからは、知らない人を安易に部屋に招き入れるのが、やっぱ不安です。中央大学の事件や無差別殺人、ああいう事件を考えると、いまの世の中、自分の身はやはり自分で守る必要があると思うんです。特にセキュリティーの悪いマンションは逃げ場がないのです。たとえ、相手が女性であっとしても、面識がないと、必要以上に警戒しちゃいます。
チルド室には、とうもろこし、さつま芋、じゃが芋、大豆など、加熱済みのものが入っています。ちゃちゃっと振る舞うのはお茶の子さいさい、パッククッキングのおいしさをわかっていただきたいのに、残念だわ。
本と一緒にポリ袋を差し上げた。そして「注意点を守って、最初は1袋から始めてくださいね」と、言葉も添えました。警戒せずに、オープンに、誰をも受け入れられる世の中に、なるといいですね。
雨の日は、どうしても気持ちがネガティブになっちゃいます。
7月1日
昼食は麦ご飯、ポットに仕込んでから近くの銀行へ。昔の同業者の女性社長さんとばったり、久しぶりだったので話が弾んじゃいました。
「のんびりしてるんでしょ、うらやましいわ。私は相変わらず追っかけられてて、辞めるに辞められない」
このご時世ですから、会社経営は大変なことに違いないと思うけど、彼女は以前と少しも変わりなく、いきいきと輝いてます。美形で、服装のセンスもよく、私より年上なのにとても若々しい。会社を辞める気なんてさらさらないような気がします。
「ご主人、どうしてる?」
「介護で大変だけど、義母と夫は相思相愛だから、いまの暮らし、けっこう悪くないみたい」
「60代の男性が仕事を辞めてしまうのは、きっと寂しいと思う。介護を終えたらまたひと仕事するつもりでいるんじゃないの」
麻生さんも西川さんも辞めたくなさそうだし、男性はそんなものかもしれないと思ったが、女性も彼女みたいにいくつになっても現役で働いていることに生き甲斐を感じてる人もいて、人それぞれです。
麦ご飯は炊きたてがいい、だから食べ切り分をパッククッキング。白米40g・麦20gに水90ccで炊いたけど、もっと麦の量を増やしてもおいしいかも。とろろとマグロ、お一日だから、お昼からご馳走です。やっぱり、いまのこの暮らし、私は気に入ってます。
「あなたの若さで、家に引きこもっているのはもったいない」ですって! 昨日、白髪染めしておいてよかった!
6月30日
「もう半年が過ぎた」「まだ半年もある」、受け止め方は二通りありますが、いまの私は前者かな。
記憶はちょっと定かではないのだけれど、「一日を長いと感じ、一年を短く感じるのは高齢者に多く、若者は一日を短いと感じ、一年を長く感じる」と、なにかで読んだことがありました。出かける予定がないままずっと家で過ごしていると、一日がほんと長く感じます。目覚めも、若い頃よりはずいぶんと早くなったし・・・これといったこともなく、もう半年が終わっちゃった、この分では残りの半年もきっとあっという間に過ぎちゃうだろうなあ、長い一日にも関わらず、そんなふうに思うんです。
ちょっと前までは、明日の予定が心配で、できるだけ用事は前倒しですませておこうと、年がら年中バタバタしてた。真逆な相棒は、そんな私に「明日でいいことは明日やればいい」と揶揄するような言葉を向け、ずいぶんとイラついた。「ゆとりをもって過ごしたいから」と反論したけど、追われる日々にゆとりなんてとうとう持てなかったんです。今日は今日、明日は明日、そのほうがよかったのかと、いまはそう思わないでもない。
明日の予定どころか、今日の予定もありません。午後から雨が上がりました。昼食をすませてから、近くにオープンしたばかりの100均のお店をのぞき、帰りに花屋さんでバジルの鉢植えを買って、夕飯のスープにさっそくバジルの葉を使う、悪くない一日だと思うんです。
麻生さんや西川さんは、辞めて楽になりたいなんて思わないんでしょうかねえ・・・
6月29日
たまには揚げ物も食べたい、です。桜えびのかき揚げ、乾麺(そば)が1束(100g)、残ってたので、夕飯は久しぶりに天ぷらそばをいただいちゃいました。おそばは半束です。
カセットコンロでかき揚げを、そしておそばは、少量ですから電子レンジでゆでました。
揚げ物以外にも青菜をゆでるときは、大きめの鍋で、たっぷり湯をはって、さっとゆで上げたほうがいいように思えて、このときもコンロを使用します。1/3束ずつに分け、ポリ袋に入れ、しっかり空気を抜いて保存しておきます。
今日の箸休めは保存してある小松菜と油揚げの煮浸し。ポリ袋から小松菜を取り出して、3〜4㎝長さに切って、ポリ袋にもどし、やや太めの短冊切りの油揚げ、麺つゆ少量を加えてパッククッキング。油揚げも下ゆでしてあるので、98℃で2〜3分ほど加熱すればいい。器に盛って、七味唐辛子をふります。
ゆでた青菜は早めに食べましょう。時間をおくと筋っぽくなって、噛み切りにくくなり、私の歳でも、もう骨が折れます。