パッククッキング倶楽部

ポリ袋調理(パッククッキング)愛好者の交流ブログ

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10.29

 テレビへの登場ですっかり有名になった「パッククッキング倶楽部メンズ部会」に本郷2丁目・3丁目商店会から声がかかって町内会のお祭り「文の京いちょうまつり」に参加した。森元部会長は所用で欠席で、阿部ちゃんと小生しか都合がつかないうえ、編集長は茨城県歯科医師会大会の取材で留守という情勢を見かねて森元婦人が応援にかけつけてくれた。
 おかゆと蒸しパンのみのデモンストレーションという手抜きの野外調理教室だが、喜多方からの直送野菜の販売という強力な援軍もあって、にぎやかなイベントとなって、一安心。
 パッククッキング発祥の地である文京区本郷の名を全国に轟かせる第一歩となれば幸いである。

 
 
 
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10月28日

空気の抜き方は、ストローよりも水圧が便利です。昨日の講習会でも基本のキ、水圧でパックする方法を念入りに説明しました。
「水圧って、わかります?」
「血圧ならわかるけど・・・・・」
「●△◎※??????」
参加者は皆さん、70歳以上、血圧のチェックだけはきちんとされているようで、「圧」から連想するものは「血圧」、わからなくもありませんが・・・・・
軌道修正するには言葉で説明するより体験していただくほうがいい。
「わっーすごい」
そうです。それが水圧ですよ。わかっていただけますか。
「ガッテン、ガッテン、ガッテン!」
参加者の怪訝な顔が最も変る瞬間。
「私にもやらせて!」
ということで、皆さん、上手に空気が抜け、パックは完璧にマスター。その日の講習会も楽しくお開きになりました。

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10月27日

私のつくるおいなりさんに欠かせないもの、それは「梅酢」です。
梅酢と言うと、干す前に塩で梅を漬ける、そのときの漬け汁が梅酢だと思う人がいます。この梅酢は、青梅(1,5kg)、はちみつ(1kg)、米酢(900ml)を合わせ、3か月ほど寝かせたものなのです。
梅酢のレシピは、私の永遠のバイブルである『わたしの献立日記』、いまは亡き、女優の沢村貞子さんの著書の中で、紹介されていたものです。どんなに忙しくても青梅が出回る時期は、毎年、欠かさず漬けています。
値段の安い油揚げでも、この梅酢のおかげで私のつくるおいなりさんの評判は、いつも上々なのです。
「私もつくっています」
今日の講習会で梅酢をこしらえている方がいました。
この著書は文庫本にもなるほどロングセラーですから、つくっている人が多いと思いきや、それがこれまで梅酢の愛用者に出会ったことがありませんでした。
「酢の物のベースはすべて梅酢です」
「私もよ」
こんな出会いがあるとうれしいなあ。

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10月26日
ユニバーサルデザイン・クッキング

インスタラクター養成塾に参加された仲田さんから電話があった。仲田さんは、視覚障害者の学校で家庭科の先生をしている。生徒だけでなく先生の中にも全盲の方がいて、火を使わないパッククッキングは安全で、彼らにはすごく有効だと言う。

普段はどうやって調理しているだろうか。

すべて手の感覚で調味料を計るのだそうだ。感覚は研ぎすまされていて、ひとつまみはいつも同じ、と仲田さんから聞いて驚いた。

「パッククッキング、どうですか?」
「みんなに喜ばれています。すごく便利だと・・・・・」
「レシピの本に点字ブロックが必要ね」
「あれば便利です」

調理の過程には「火の加減をみる」という作業がある。
その部分だけは手加減というわけにはいかない。

障害のある人もない人も、老いも若きも、男も女も、だれもが自炊可能なパッククッキング。

ユニバーサルデザイン・クッキングと名付けようかな。



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10月24日

ずっと続いていた秋晴れ、週末から天候が崩れて、本日も雨です。雨が降ると買い物もめんどう。お米はあるけどパンの買い置きがない。朝はやっぱりパンとコーヒーがいいなあ。でも雨の中、わざわざコンビニへパンを買いに走る気にもなれないし・・・・・

「蒸しパンをつくってあげようか」
夫が冷蔵庫から卵とバターと牛乳を取り出して、ホットケーキミックスとともにポリ袋に入れてグニュグニュと、わずか4分あまりで電気ポットの中にポトンと入れました。あとはタイマーをセットしておけばいいのです。

寝具を片づけたり、着替えたり、顔を洗ったりしているうちに出来上がります。インスタントコーヒーですが、ほかほかな蒸しパンと一緒にいただきます。

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10月23日

ポリ袋を求めてさまよっている人、よく聞いて!
スーパーの包装台に備え付けてあるロールタイプのボリ袋、あれでいいの。欲張りなおばさんが際限なく引っ張ってとっているでしょ、あのロールタイプのポリ袋ですよ。

スーパーから叱られそうなので、おおっぴらには言えません。だから、「高密度ポリで、耐熱温度が120℃」なんて表示してあったパッケージを紹介したのです。「高密度」なんていうものだから、なにか特別な袋を使うのかと思い違いする人が、すご~く多いのです。

「あっちこっち探しても、冷凍用はあるが、耐熱用のものなどない。店の人に聞くと、熱に強いポリ袋はないと、みんなが言う」

いったんそう思い込んでしまった人は、ロールタイプと同じものを買うようにと、何度言っても「店の人がそんなポリ袋は置いてない」との一点張り。1袋で100枚とか200枚入りの半透明のポリ袋。どこのスーパーでも売っているはずですよ。

パッククッキングは、あのペラペラのポリ袋と炊飯器や電気ポットでできる、そこが他に類のない画期的な調理法なのでありますよ。探さなければ手に入らないようなポリ袋が必要なら「簡単、便利なパッククッキング」とは言えませんよね。

ただし、スーパーで貰わず、買ってくださいね。お安いですから・・・


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10月21日

「利用者さん宅で見せていただいたのですが・・・」
「友だちに教えたらコピーさせてと言われた。面倒くさいので私が買ってあげると言ってしまったの。本をまだありますか?」
口コミで広がるといいなあ。

行きつけのはんこ屋さん、山岳バスツアーの引率でパッククッキングを披露したそうです。
エッー、バスの中で?
どうやって?
観光バスには電気ポットが備え付けてあるらしい。かねてよりその存在を知っていたはんこ屋さん、その電気ポットに目をつけ、退屈しのぎの合間にパッククッキング、これが綾小路きみまろ並にウケたと大喜び。そのときの模様を聞かせてくれました。「もっとレシピ本を持っていけばよかった!」
ごちそうしたのは蒸しパンだけなのに、持参したパッククッキングのレシピ本を各5冊完売したそうです。
笑っちゃいますよね。

先日は新幹線で乗り合わせた人から、「隣の席でレシピ本を見ている人がいて、その人から連絡先を教えていただきました」と注文をいただいたし、パッククッキング、私たちの知らないところでけっこう話題になっているような・・・

どこにでもあるポリ袋と電気ポット、電源さえあればどこでもできちゃう。それにしても観光バスの中でパッククッキングとは恐れ入りました。おかしくて、ついつい光景を思い描いて笑っちゃうんです。

皆さんも、おもしろ、おかしな話、あったら聞かせてね。


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10月20日
東京都老人クラブ連合会(東老連)の講習会も会を重ねて、昨日は4回目、八王子で、40名の皆さんと一緒に行いました。お元気で、はつらつと、料理の腕も年季が入っていて、パッククッキングでなければ私のほうが教わる立場です。
「おいなりさん、つくったことがありますか?」
ほとんどの方が手を挙げました。さすが炊事のベテランです。
「手間と時間がかかるのよね」
「調味料もたくさんいるし・・・」
「あとで煮汁がたくさん残ってもったいないのよね」
「一人分つくるなんて面倒だわ」
私が言いたいことを皆さんが代わりに言ってくれます。
2合の米を炊きながら、油揚げを一緒に炊いてしまいます。
油揚げ8枚で16個分のおいなりさんが出来上がります。炊飯器からポリ袋を取り出して、入り口をハサミでカットし、バッドにあけて広げると、空気に触れた瞬間、いつものように煮汁が油揚げにシュワっと入っていきました。
「すごい、煮汁が残らない」
「そうです。油揚げがすべて吸い込んでくれました」
「ワッー」
こうして、いつものように講習会の見せ場をつくります。
「こんな簡単につくれるなら、食べたいときにつくれて便利ね」
その言葉を聞きたくて、毎回、おいなりさんをつくるのです。
老連では私も若手。そんな私に先輩たちはもったいないような礼を尽くして応対してくれます。どこのブロックへうかがっても丁寧な送り迎えに恐縮してしまうほど。敬っていただくと、相手をより敬いたくなるものです。すてきな先輩たちから今日もたくさん学ばせていただきました。また遊びましょう。

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10月19日

問い合わせも一段落したので目黒区祐天寺の小菅さんを訪ねしました。
86歳、男性でひとり暮らしです。お宅は、駅から歩いて5分ほど、教会の前だそうです。交番で聞いたのですぐわかりました。
玄関チャイムがありません。勝手にドアを開けて、「ごめんくださいま~せ」と、市原悦子風に声をかけました。返事がありません。しばらくしてゆっくりした足取りの小菅さんが出迎えてくれました。

小菅さんは、NHKの放送を見て、本の注文をしてくださいました。「耳が少々遠いのでゆっくり、はっきり教えてください」
「郵便局に行けますか?」
「行けますよ。小為替を買ってそちらに送ればいいのでしょ」
「はい、そうです」

本を買ってくれるのはうれしけど、つくれるか心配でした。何千とあった問い合わせの中で、こちらから電話番号をうかがったのは小菅さんだけ、例外中の例外です。
先週、電話をかけたら、「どの袋を使っていいかわからない」と、やはりつくっていませんでした。売りっぱなしは心苦しい。そこでご自宅をお訪ねすることにしたのです。

市販のお粥は一袋の量が多すぎて・・・・・
そこで茶わん1杯分のお粥をつくりました。
カレーライスはレトルトです・・・・・
こうしてつくれば、こちらも1人分。
毎朝、温泉卵を食べています。生卵は買いません・・・・・
ならば、10分で半熟ゆで卵をつくりましょう。

入所中の奥様の話をきかせていただいたり、趣味の写真を見せていただいたり、あらあら2時間以上もおじゃましてしまいました。

持参したごぼうの煮物を召し上がり、「ごぼうを食べたのは何年ぶりだろうか」、途中から参加したお隣の奥様と一緒に「おいしい!」と声を合わせます。パッククッキング、続けてほしいなあ。

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10月18日

連休明けの編集部、こんな注文がありました。
「沼津の人からお宅の連絡先を聞きました。年間定期購読と別冊を5冊ずつ送っていただいたのですが・・・・・」

電話をかけてきた人は、新幹線の車中で、隣り合わせた人が見ていた『パッククッキング』に関心を持ったと言いました。沼津の人(?)、もしかしてインストラクター養成塾を受講した秦さんかしら。

「私は横浜で下車するので、急いで連絡先を教わりました」

数日後、今度は秦さんから電話です。いきさつを話すと、秦さんも大喜び。受講を終え、帰路の新幹線の中で『パッククッキング』の本を見ていたら、話しかけられたと言います。
「本に興味があるのなら、問い合わせるようにと、編集部の連絡先を伝えました!」
「これからは電車に乗るたびに、本を広げるのもいいね」
「なにげにのぞけるようにね(笑)」
インストラクター一期生として認定された秦さんの広報活動に感謝、今後も期待しています。

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せっかくブログを立ち上げたのに更新せず、すみません。もう皆さん、ここへは訪ねてくださらないかもしれませんね。

8月の終わりに、NHKがパッククッキングを紹介してくれました。介護と男の自立で3日間も連日に、おまけに「おはよう日本」のなかの「まちかど情報室」では5時台、6時台、そして8時台と、3分間と短い時間でしたが、こちらは全国放送で紹介されました。放送直後から問い合わせの電話が殺到しました。

全国放送のあった翌日に、今度は読者の方が福岡RKB毎日に出演し、パッククッキングを披露しました。地方局でしたが、この放送中、何度も『パッククッキング基本レシピ43』と『パッククッキング応用レシピ88』が紹介され、編集部への問い合わせ先の電話番号もテロップで流してくださり、おかげで電話回線が不能になりそうでした。

やっとひと段落したと思ったら、今度は東京新聞、中日新聞が大きなスペースを割いてパッククッキングを掲載。6月、荒川区で行った東京都老人クラブ連合会主催の講習会に記者の方が取材にみえました。そのときの様子が9月になってから紹介されたのです。

見出しに大きく「便利なパッククッキング」とあります。小見出しは「お年寄りの強い見方」「簡単でおいしい」「材料を入れ空気を抜きポットにポトン」、焼きそばと蒸しパンのレシピも載せてくださいました。

お年寄りからの電話が殺到したのは言うまでもありません。購入を希望される皆さんには申し訳ないのですが、「先払いの注文で」とお願いし、編集部の住所を書き取っていただきました。なかには耳のご不自由な方もいらっしゃいます。でも多数の問い合わせと発送業務を従来の作業をしながら行うには、こうした方法でないと人手のない編集部では対応できません。

「文京区本郷、〈ほん〉は本屋さんの〈本〉、〈ごう〉は西郷さんの〈郷〉です」と伝えたあと、復唱していただくと、「文京区西郷・・・・・」なんて言います。「いいえ、本郷です」と、訂正します。このように、問い合わせてきた方の多くは聞き取りが難儀な高齢の方が目立ちました。「郵便局はお近くにありますか?」と訪ねると「近くにあります」と答える方がほとんどで、こちらは安心しました。私たちの暮らしに便利な郵便局が郵政民営化で不便にならないといいなあと思います。

「テレビでも見た。今度は新聞で見た」ということで関心がより高まりました。レシピ本の問い合わせとしては本当に珍しい傾向ですが、今回は高齢者、ことに中高年男性からの問い合わせの多さに驚きました。お一人お一人とお話しできたことで、皆さんの暮らしや社会の様子が垣間見えてきました。地方でもひとり暮らし、ふたり暮らしの世帯が確実に増えています。

地元で働く場がなくなり、跡取りまでもが都会へと移り住み、都市に人口が集中、地方の空洞化を招いているようです。村に残ったお年寄りの中には日々の買い物にも困っている様子が見て取れました。

買い物の利便性の高い都会のお年寄りは、近辺にある店で豊富な調理済み食品を買ってすませることができ、面倒な炊事などしなくても食事に困ることはありません。ところが、地方の人は、手近なところで調理済み食品を選んで買うことはむずかしい。「車が運転できるうちはいいけど、いずれ運転できなくなったらどうしよう・・・・・」と先の不安を抱えて暮らしているお年寄りは多いように思われました。

10月7、8の両日、「第1回パッククッキングインストラクター養成塾」を開催しました。北海道、沖縄県、全国から18名の方が参加され、指導法を学びました。今回のマスコミ報道で、毎日の食事づくりに困っている方がたくさんおられます。地域に戻られたら、ぜひ必要とされている方に正しく伝えてほしいと、「パッククッキング」の有効性とインストラクターの活躍のさらなる期待を深めています。

このふた月あまり、てんやわんやで、皆様にはご迷惑をおかけし、特にVol.17のお届けが遅くなりましたこと、深くお詫びいたします。

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パッククッキングの伝道師
  • Author: パッククッキングの伝道師
  • レシピ集発売中
    『平常時は電気ポットで家庭版真空調理/非常時はカセットコンロで救命パッククッキング』
    (本体1800円+税90円+送料80円)
    郵便振込口座:パッククッキング協会 00160-5-336468
    連絡先:090-1046-3229(松井)
    メール:packcooking
    @i.softbank.jp

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