パッククッキング倶楽部

ポリ袋調理(パッククッキング)愛好者の交流ブログ

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9月28日

ツアーを募り、都内から観光バスに添乗し、白馬山岳ガイドの仕事をしているYさんが移転で本郷から去って半年余りが経つ。そのYさんが久しぶりに突然訪ねて来て、パッククッキング応用レシピ88を5冊買って下さった。

彼は、そのバスの中、ツアー客相手に、発行人から教わったパッククッキングを披露してみせる。つくるのはいつも決まって蒸しパン。それだけでも評判は上々とか。

バスには電源があり、ポットもある。パッククッキングは、退屈しのぎとしてはもってこい。手品の代わりにもなると言う。
「綾乃小路きみまろと同じくらい、笑いが取れたりしてね・・・」
「そうなんですよ」

出来上がった蒸しパンを手でちぎってごちそうする。なつかしい味に中高年のおじさんもおばさんも大喜び。

蒸しパンだけなら、皿も箸も何もいらないし、どこでもできて、いいじゃない~
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9月27日

『いつまでもデブと思うなよ』が大ブレーク。本屋さんのいい場所に平積みになっていて、奥付見たら、もう7刷。『バカの壁』よりも売れ行きがいいらしい。

「男のダイエットの本が売れるなんてめずらしい」
「きっとメタボが追い風なのね」
「そうなんだね」
「『自炊力革命』も家庭内自立よりダイエットがテーマだったら売れたかも、おなかの出たおじさんたちをモデルにしてさっ」
「メンズ部会に太っている人がいないから、気づかなかった?」

特保の食品やサプリメントが売れている。オヤジたちの関心はもっぱら自分の健康。お昼ご飯にカレーライスや焼きそばじゃあ、ますます太っちゃう。ご飯つくらない夫より病気にかからない夫のほうが、妻にはありがたい。

「パッククッキング・ダイエット」で、見た目よく、健康に、そして経済的に、と一石三鳥…まず身をもって証明すると、発行人はやたら張り切ってます。



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9月26日

次男の連れ合いのご実家(愛知県津具村)から完熟トマトをたくさん送っていただいた。冷蔵のお届けだから、箱をあけたらトマトがひんやりしている。しゃきっとしていてみずみずしい。やっとこの夏、おいしいトマトに出会いました。

生がおいしい。でもたくさんある。丸ごとのじゃが芋、ごろんとしたにんじん、玉ねぎもざっくり切って、コンソメとケチャップで味付けし、乱切りのトマトをどっさり入れてトマト煮に、キャベツやベーコンの組み合わせもおいしい。

なす、ピーマン、ズッキニーとトマト、カレー粉を加えてスープカレー、トマトのゼラチン質でスープがとろ~りと・・・

朝晩は涼しくなりました。日も短くなりました。昨日は中秋の名月でした。もうすぐ秋、あんなに暑くてうんざりしていた夏だったけど、過ぎ行く夏にいまはちょっと感傷的。トマトを食べて夏の名残を噛みしめよっと
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9月25日
叔父から新米が20kg送られて来たので、久しぶりに炊飯器で新米を炊いた。2合炊いて、100gずつ計ってお茶碗によそう。残りは100gずつパックに収め、冷凍保存。やっぱ、新米はおいしい。特に叔父がつくったお米だからなおさらおいしい。

噛み締めて食べると、甘味が出て、食後に食べたくなるはずのスイーツもそうほしいとは思わなかった。幕内秀夫さんの新刊『子どもの「パン食」は今日からおやめなさい!』(講談社刊)を読んで影響させられちゃたみたい。

「じつはパンというのは、それ自体、ごはんと比べものにならないほど油分と糖分の多い食べ物です。菓子パンのようなものだけではなく、食パンもその例に漏れません」
起き抜けに砂糖を口から流し込んでいるようなものなんですって…

そして、パンを食べるときはのどごしがいいように油分を塗り、おかずも油分の多いものが多い。それに引き換え、主食がごはんのときは、お浸しや煮物、あえ物、確かに油分や糖分は少ない。

「粉より粒」、日本人は「米」という幕内さんの説も納得できるんですが。パン好きの私、パンを食べない生活は耐えられそうもない。

朝は、夜明けのコーヒーとパンがいい。いくら新米がおいしいからといって、ちょっと譲れないなあ・・・

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9月24日

この夏よく食べたのが冬瓜。みそ煮、うすくず煮、トマト煮、素材がシンプルだからどんな味付けにも合う。暑い日は、冷たく冷やして食べると、これもおいしい。

透き通るまで煮込むには時間がかかる。夏に加熱時間のかかるものは避けたい。そのせいか、鍋調理をしていたころは、滅多に調理したことはなかった。

パッククッキングでなかったら、今年のような暑さの中、わざわざ冬瓜料理はつくらなかったかも。

きっかけはデパ地下の総菜コーナー。1切れの冬瓜のうすくず煮が315円で売っていたことだ。試しに買ってみた。値段の割ではなかった。八百屋で1/4カット100円で買って、パッククッキングでつくったら、上々の出来映えで、こちらのほうは感激だった。以来、大根や株の端境期は、もっぱら冬瓜を買う。

きれいな器を選んで盛りつける。安い冬瓜でも料亭の高級料理に生まれ変わる。
「調理はサイエンスであり料理はアートである」
ニンマリしながらいただくのが、至福のときなんです。


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9月23日

棒ずしをつくったときのすし飯が残っている。もったいないなあ、といってこれまでだったらきっと食べてしまっただろう。

ここは思い切って捨てよう。やっぱ、炊飯器でご飯を炊くと、炊きすぎちゃう。

食べ物を粗末にしてはいけない。捨てるのは悪いことだと言い聞かせ、ゴミ箱の代わりおなかに収めていたと、レコーディング・ダイエットの岡田さんも言っていた。私も同じ。

「天ぷら、いつも山のように揚げてたよね」
「エビ、穴子、イカ、ちくわ、さつま芋、茄子、ごぼう、いんげん、締めにかき揚げ、幾種類もつくっちゃう。どれも1つずつ食べたい」
「嫌いじゃないから、目の前に出されると、つい手が伸びちゃう」
「気持ちが悪くなるくらい食べてたね」
「種類を少なくするのはどうだろう」
「揚げたあとの油の始末がめんどうよ。少しだけなら出来合いを買ってきたほうがいい」
「出来合いなら、食べなくてもいいかなあ」

振り返ると、太るには太っただけの理由があった。適正体重を保ちたいなら、一度につくりすぎない、これが大原則です。パックの量を増やし、パックの中身を少なくする。小さなおかずをパッククッキングでつくりましょう。




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9月22日

なにしろ2人の娘が自慢Sさん。2人の息子の親である私たちへの配慮なんてまったくないほど、気が向いたときにふらりと編集部を訪ねは娘の自慢話に明け暮れる。

「もう、一緒に出かけたくないって言われちゃってね」
「なになに、どうしたの、なにがあったの?」
「太り続けていて歯止めがかからないものだから、せり出した大きなおなかの私をみっともないって言うの」

私たちがこのひと月ちょっとで5kg痩せたと言ったら、ショックだったらしく、根掘り葉掘り聞きたがる。

血液検査の値はどの項目もかなり微妙な数字らしい・・・
なのに80kcalが1単位、ということも知らない。自分の適正エネルギーも知らない。もちろん、摂取している一日の自分のエネルギーがどれだけなのか、まったく把握していない。
数年前に大腸がんにかかって以来、ずっと定期検診を続けているのに、食事や栄養のアドバイスは受けていないのかしら・・・

「必要な分だけつくる、確かに大切だね。あればあるだけ食べちゃうもの」
ダイエットのポイントが納得しでいただいたようで、やっとお引き取りいただけた。がんばってね! Sさん。
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9月21日

夕方、気分転換で上野まで買い物へ出かけた。

なにかお買い得の品はないかな。カツオの切り身4切れ300円、これはお買い得。もどりガツオでおいしそう、でも切り身だから見切っちゃったのね。もちろんゲットした。

釧路産のサンマ3尾450円。あら、ちょっと高めじゃない。でもプリプリで大振り。叔父から新米も届いたし、今年の梅酢もいい感じ、酢でしめて棒ずしをつくろう。ダイエットは順調だから中休み、してもいいかぁ・・・

お肉のコーナーで豚もも肉のブロック、鶏もも肉、野菜ばっかり食べてたせいで、どうしてもたんぱく質に目がいっちゃうの。牛乳に卵も・・・
週末は編集作業で忙しい。しっかり食べて、しっかり仕事!
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9月20日

発行人の減量も順調。すっかり目覚めちゃったみたい。朝の主食は、25gの米と35ccの水をポリ袋に入れて自分でパッククッキングしてつくっている。

だけど、60gのご飯って、出来上がって普通の茶碗にあけると、情けない量なんです。底のほうにちんまりと。どんな料理もそうだけど、器の大きさに合わせた量を盛りつけないと、おいしそうに見えない。ご飯だって、同じ。見た目は大事です。

陶器市で、赤ちゃん用の茶碗を買って、プレゼントした。手のひらに収まるほどの大きさで、60gのご飯にはちょうどいい。それに少ない量でも一膳いただいたって感じがするし、発行人はけっこう気に入って毎朝愛用している。

子ども茶碗で食べている発行人の姿、笑っちゃいます。
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9月19日

本日のお客様は T 市医師会の先生です。
「おいしいですか?」
そう聞くまでもなく、完食でした。
再加熱の鶏ごぼう、かなりお気に召したようです。
メタボに取り組まなくてはいけないのはまず自分だとおっしゃいます。

講演の打合せで編集部に寄ってくださいました。私はマイクが苦手です。できたらポットと炊飯器がいい。それにはパッククッキングの良さを伝えないと、ね。時間がないというので、つくりおきしてある自慢の逸品をお奨めした。それが鶏ごぼうです。

しっかり加熱したごぼうは軟らか、しっかりパックしてあるから風味はバッチリ、これでまずいと言われるはずがありません。

鶏ごぼうで打ち解けて、話が弾み、駄洒落まで飛び出すほどくつろいでくださった。ということでお粥もポットの中で出来上がり、試食が間に合いました。

「当日は、ポットを用意すればいいのですね・・・」
「はい、よろしく!」

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9月18日

外食の機会が続くと冷蔵庫の中の食材が余る。学会やらセミナーが続いて、クッキングどころではなかった。講習会用にと買って使わなかった焼きそばもそっくりそのまま残っている。もう麺が硬そう。エネルギーは高いけど、もったいないから食べようかな。

「麺はほぐさず、加熱後、皿にあけてからソースをなじませたほうがいい。麺も切れないし」と、Yちゃんから教わった。そこでほぐさずそのままパックしてみた。

あらっ、ほんと、こちらのほうが、麺がほぐれやすいし、ソースのからみもよく、なによりも簡単なのがいい。ちなみに具は野菜と桜えびだけなのに、硬くなった麺がパッククッキングでふっくら再生、ベーコンを外してもおいしいよ。試してみてね。


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9月17日

「刻み食は何故食べやすいと感じるか」
日本摂食・嚥下リハ学会の抄録のなかで、こんなポスター発表の演題をみつけた。
「咀嚼困難者用に・・・」の出だしの内容に、特別、目新しいものはない。問題は最後のこの部分。
「…体重のコントロールのために栄養制限をしたい場合には、小さく刻むことで、少量しか食べていなくても満足感を与える効果があるかもしれない」

その前文にはこうある。
「見かけの体積増加のために、実際より多く感じるという錯覚現象が存在すると考えられる」

 錯覚の満足感で長く続くのかしら。それよりも、なぜ太るのか、問題点を考え、何が問題なのかがわかったらきちんと把握し、対処法を考える。消費と摂取のバランスのなかで、食事を楽しくおいしくいただいて食生活の改善を日常に落とし込むのが大事よね。「刻み食ダイエット」は、止めたらリバウンドしちゃいそう。

 問題だらけ刻み食にむりやりスポットをあててどうしようというのかしら、この研究者は?
もっと意味のある研究発表してほしいなあ。「学会」なんだから…

みなさんはどう思われますか?


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9月16日

STのカリスマ・柴本氏を迎えて秋の金谷大楽校を開催した。
摂食・嚥下リハ学会学術大会の直後とあって、われわれスタッフは少々疲れ気味。

山崎編集長の代わりに松井が写真を掲載してごまかしました!

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9月15日

14、15日は大宮ソニックシティで「日本摂食嚥下リハ学会」が開催されました。

『タベダス』のブース(嚥下食ピラミッド・プロジェクト)へも大勢の方が立ち寄ってくださり、1,000人近くの方がアンケートに応えてくれました。初日、ランチョンセミナーで金谷先生がこちらのブースを紹介し、ついでにパッククッキングにも触れてくださったのが影響したみたいです。

ということで、2日目はブースの一角にパッククッキング・コーナーを設けました。ひじき、五目豆、切り干し大根、冬瓜のうすくず煮、かぼちゃの甘煮、サケの西京漬け、お粥、玄米、小鉢1杯分、茶碗1杯分をラインナップ。電気ポットはアイビスの瀬古さんにお借りした。

「研修室で、やってみようかなあ・・・」
植田先生もパッククッキングに関心が・・・!?

「被災された方に教えたい」
と、新潟の業者さんに言ったら、
「いいですね。セッティングしてみましょう」
うれしい返事をいただいた。

「多職種の研究会で取り上げたい」
「私たちの研究会でも講習会を・・・」
やっぱ、この学会は「食」に関心が高いだけに大反響。
皆さんの応援で、たいへん実りある学会になりました。




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9月13日

関東甲信越の女性リーダーの皆さんたちとパッククッキング。そのお一人に年を尋ねたら85歳。研修会に出席するために群馬からいらしたとか。お天気でよかった。

朝、10時からの会議のあとの講習会、終了したのは3時近く。
「私もお年寄りと一緒に調理実習をするけども、あんな長丁場で、しかも最後まで集中しているのがすごいと思いました。さすが、県の女性リーダーですね」
と、手伝ってくれたインストラクターのミヨちゃんは、目を丸くする。

「素材の味がよくわかる。おいしい!」
「真空だから・・・」
私の十八番の言葉を告げるまでもない。

「食事の大切さは十分にわかっていてもひとり暮らしだとだんだん億劫になります。そのためにも今日はとっても有意義な研修会でした。帰ったら地元の知り合いと一緒に勉強します」
アンケートに感想を寄せてくださった方も85歳。毎日の食事はご自分でつくっているそうです。だからお元気なのね。



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9月13日

明日から大宮ソニックシティで第13回摂食・嚥下リハビリテーション学会が大宮で開催されます。

『タベダス』では、メーカー6社の協力を得てブースを初めて出すことになりました。金谷先生の「嚥下食ピラミッドミニ講座も4回予定しています。

学会に参加される方は、ぜひ、ブースにお立ち寄りください。

松井 このページのトップへ
9月12日

噛み合ないインタビューの原稿をアップするのにアップアップ。
なんちゃって・・・オヤジギャルを一発。

でも、本当なんです。頭がぐちゃぐちゃ、書き出しの言葉が浮かばないの。そんなときは私だって投げ出したいわよ。でも投げ出せないから、もう一度、向かってみる。おばさんは、さびた頭に気合いを入れて、頑張ってるんですっ!

行き詰まったら仕切り直しでパッククッキング、これがいちばん効果的。クッキングはクリエーティブな作業だから、頭が冴えてくる。

安倍さんに教えてあげようかな。朝青龍にも・・・

今日は、首相の辞任表明で日本中に激震が走った。
夜はインドネシアで大地震.
明日はどうなるのでしょうか。
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9月11日

夜半の雷、ものすごい雨。大型台風以来、なんかすっきりしない天候が続いています。大きな被害を受けた地域、二次災害が起こらなければいいですね。

村の道路が寸断されて孤立した。ガスも水道もストップしている。やっと救援物資が届いた。水と炊き出しのおむすび。おむすびを一度にどっさりもらっても・・・どうするんだろう?

停電してないならわずかな水で煮炊きができる。自家野菜、乾物、米があれば・・・

そんな被災者の様子を見るたびに、パッククッキングを教えに行きたくなるけど、思うだけで行動に移せない。ところが、学生さんを連れて行動を起こした人がいる。メンズ部会のMさん。若い人の行動力がうらやましい・・・

鍋調理で間に合っている、出来合いの総菜で十分、そういう人はいいから、本当にパッククッキングを必要としている人のところへ、誰か私を連れてって!


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9月10日

いまさらですが、調味料って、けっこうエネルギーが多い。
砂糖と油脂は要注意、それぐらいは気にしていたけども、ついうっかりしちゃうのが、みそ、しょうゆ。改めてカロリーガイドを見てみると、びっくり!

みそ、小さじ1で12kcalもある。砂糖よりみりん、と思って使っていたら、エネルギーはみりんのほうが高かった。これにも、びっくり!

そこで、なにも味付けしないで、パッククッキング!
カツオのなまり節がきっかけで、サンマやサバのそのまんま。
今日は、「そのまんまサバ」を加熱後、皿に盛り、「そのまんま玉ねぎ」を添え、ポン酢をちょっぴりかけていただいた。

サンマの季節、「そのまんまサンマ」もかなりいい感じ。
ただし、下処理は丁寧に・・・

「東国原知事」より、「そのまんま知事」のほうがいいんじゃないの!?
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9月9日

電車の中、私の隣の座席に腰掛けているのは若くて可愛いママと3歳ぐらいのおっとりした可愛い女の子。車内アナウンスが次の駅名を告げる。
「次は南千住、南千住です・・・」
「ねえ、ねえ、南千住って、誰のお家?」
「・・・誰のお家でもないよ・・・」
「うーん」
「次は三ノ輪、三ノ輪です・・・」
「ねえ、ねえ、三ノ輪って、どこ?」
「・・・・・・・」
若いママは頭をひねり、名回答を考える。が、子どもの素朴な質問に答えるのはむずかしい。かつて私もふりまわされたものだ。

「うちのポット、98℃、90℃、60℃の設定しかできません。どうしたら75℃でハムをつくることができるでしょうか」
この質問に、みなさんならどう答えられますか。

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9月6日

関東に大型台風が上陸。2年ぶりだそうです。暴風圏域に入るのはこれから、未明から昼ごろがピークらしい。明日は前橋で日本褥瘡学会がある。電車が動くかどうか心配。学会のシンポジウムにラップ療法の教祖・鳥谷部先生が登壇。これを逃しては大変です。

逃したといえばテレビ出演。日テレの「思いっきりテレビ」から打診があり、担当者はパッククッキングにすっかり魅せられ、かなり乗り気だった。ところが電気ポットの使用がネックになり、上司を説得できなかったと、丁寧な断りの電話が入ったのは数日前のこと。

テレビで私がパッククッキングを紹介すれば、全国のインストラクターの皆さんたちの励みなる。それに助かる人もいる。この際、多少、恥をかいてもいいかあー。その気になった。でも、生出演で、時間も長いし、相手はみのさん、少々、気が重い。心が揺れていた。妙なものでキャンセルされるとみのさんに会えないのがとても残念に思えてならない。放送予定は今日だった。

代わりになにを放送するのかしら?
「ぶどう」だった。夏の疲労回復とか、脳にいいとか、がん予防とか、この番組のいつものパターンのテーマ。

風雨がますます強まって、どうやらこちらは逃れそうもない。
ラップ療法だって、認知されるまでの道のりが長かった。パッククッキングも、絶対、認知されますからね。ラップ療法もパッククッキングもシステムがいいのだから・・・
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9月5日

昨日、取材の帰りに外食。やっぱ、ヒレカツはおいしい。
「夕食は軽めにすればいい」、たまには縛りを緩めてもいいよね。
で、本日の食事は、エネルギーはどれくらい?

【朝食】
五穀パン(6枚切り)1枚、バタ-5g、レタス1枚、トマト1/4個、プレーンヨーグルト100g、アイスコーヒー(無糖)1杯

【10時おやつ】
牛乳120cc

【昼食】
冬瓜と鶏モモ肉のみそ煮(冬瓜120g・鶏モモ70g・味噌小さじ2・砂糖小さじ1)、ミネストローネ(じゃが芋30g・玉ねぎ20g・セロリ10g・トマト30g・大豆10g・ケチャップ小さじ1/2・ブイヨン1/4)、酢の物(きゅうり1/2本・生ワカメ10g・玉ねぎ50g・茗荷の甘酢漬け2本・甘酢の汁20cc・塩少々)、コーヒー(無糖)1杯
* 甘酢(酢:はちみつ、2:1)

【3時のおやつ】
グレープフルーツ1/2個、薄焼きせんべい1枚、コーヒー1杯

【夕食】
金目鯛の煮つけ(金目鯛100g、みりん小さじ1、しょうゆ小さじ1)、ゴーヤチャンプル(ゴーヤ80g、木綿豆腐90g(水きり後)、卵1個、桜えび(干)2g、ごま油小さじ1/2、しょうゆ大さじ1/2、みりん大さじ1/2)、かぼちゃの蒸し煮(40g)

そろそろ新米の季節、叔父からどっさり送られてくるんですが・・・
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9月4日

「サラリーマンNEO」って番組、NHKにしてはちょっとおふざけが過ぎるかなって感じ。ばかばかしいけど、けっこう世相をデフォルメしているところがおもしろくて、つい観ちゃうんです。

テーマは、夕食の連絡をするか? しないか?

番組が違えば、きっとマジトークなテーマかもしれない。
「食べないなら電話ぐらいしてくれたらいいのに、無駄にしなくてすむのだから・・・」
「そのちょっとの電話をするのが、気が重いんだよなあ」
とかなんとか、ありきたりの妻の言い分、夫の言い分に、コメンテーターがなんだかんだと、これまたありきたりのことをいう。

パッククッキングなら食べようが食べまいが、まったく関係ない。お笑い番組なのについムキになる私です。

夕食時、「何、食べる」と聞くときはもう出来上がっている。冷蔵庫から自家製レトルトパックを取り出して食べたいものを選び、再加熱したら器に盛るだけだから・・・毎食ごとに調理はしません。もちろん、無駄になんかしません。

一人のときは自分が食べたいパックを選ぶ。遅く帰ってきた連れ合いは、おなかがすいていれば同じようにパックを選んで食べる。いつ帰ってきても、食べても食べなくてもいいのです。

卓袱台(ちゃぶだい)を囲み家族揃って食事をとる。これは無理な話。家族はもう2人きり。暮らし方が様変り、ならば暮らし方に合わせた調理法を取り入れたらいいじゃん。「私、冬瓜のうすくず煮」、「じゃあ、僕はゴーヤのみそ煮」、という具合です。
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9月3日

電車の中刷り広告が目に止まった。『いつまでもデブと思うなよ』、うまいタイトルをつけたものだと感心させられた。写真も興味をそそられる。太ったときにはいていたパンツをはき、どれだけやせたかを誇示している。オタク研究家の岡田斗司夫さんは1年間で50キロのダイエットに成功、さっそく読んでみた。

彼のダイエット法は「レコーディング(記録すること)」、ひたすら記録する。ダイエットのために投資したのは記録用の小さなノートだけ。スポーツジムにも行かず、ダイエット食もロデオボーイも買わず、ただ記録するだけで50キロも体重が減ったのだそうだ。

彼は、「ダイエットは、この上なく楽しく、エキサイティングな体験だった」という。つらいこともなく、我慢することもなく、記録するだけで50キロ、やせた。詳しくは本を読んでみてください。

記録することは、ダイエットに限らず自分を客観的に見つめることができる。介護の日々、日誌をつけたことで行き詰まった自分自身を何度も修正したものだ。調理も同じ、記録が大切。特にパッククッキングのように途中で味見ができない調理法は、きちんと計量し、数字をメモに残すこと。いわゆるアナログではなくデジタル調理。記録すれば、いつでも自分の好みの味の料理が出来上がる。何をどれだけ食べたかを、振り返ることも簡単。適正な量なら、必ずやせられる、痩せるなんて簡単かもしれない。

減量が思うようにすすまず、停滞気味だった。よし、今日からしっかりレコーディングしよう。
「楽しいパッククッキングで楽しくダイエット」
パッククッキングの3冊目は、これに決定!?
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9月2日

昨日は震災記念日。今年は、能登半島や柏崎市で大きな震災が起きたこともあって、防災への関心は高いようです。

災害時に寸断されるライフライン、いち早く復旧するのが電気です。わずかな水があればパッククッキングで自炊ができます。

どんな状況であっても人が生きていくうえで三度三度の食事は欠かせません。それにおいしい食事はどんなときでも心をなごませ、元気も出てきます。明日の復興のための力につなげていけるでしょう。神戸で震災に遭った方が言いました。「あのとき、この調理法を知っていたら硬くて冷たいおむすびで我慢しなくてもすんだ」と。

療養型病床が縮小されるなか、摂食障害のある母親を在宅で介護せざるを得なくなった男性は、調理があまり得意ではありません。退院した日の夕食を前に、途方に暮れていました。それから1年半が過ぎたいま、彼は笑顔で母親の介護を継続中です。「パッククッキングを教えていただかなかったらどうなっていただろう」と、彼は私に会うたびにそう言葉をかけてくれます。

「料理するのが大好きだった。でも夫が亡くなり、私一人になって、すっかりその気が失せてしまった。このままではいけないと思うけど、1人分をつくるのはめんどうで、だからパッククッキングを教わって、どれだけ毎日の食事が楽しみになったかしれない」というのは70代の女性。

「成長期にある子どもにはできるだけ手づくりのものを食べさせたいが、調理に専念すると、子どもの相手ができません。働きながらの子育てに、パッククッキングは大助かりです」と、若いママさんに喜ばれています。

災害時、子育てや介護家族の支援、高齢者の自立など、パッククッキングはとても有効な調理法なのです。社会的意義を確信し、私たちは自信をもって普及活動を続けています。

ところが、パッククッキングに頭から異を唱える団体があります。日本電機工業会です。9月1日付、日経新聞に「炊飯器楽々クッキング」が紹介されていた最後に、名指しではないが暗にパッククッキングを匂わせるような批判的な一文が載っていて驚かされました。一部、引用してみます。

〈ポリ袋に詰めた食材を炊飯器に入れる調理法が一部紹介されているが、袋が破れ蒸気口をふさぐ危険があるという。日本電機工業会は「電気ポットでその危険性が指摘されており、炊飯器でも同様の可能性がある」とし、「ポリ袋などの異物は中に入れないで」と呼びかけている〉

同記事の中で写真付きでレシピも紹介されていたメニューは「酢豚」と「チーズケーキ」、どちらも内釜にすべての材料を入れ、炊飯モードで加熱するものです。それ以外にも米と水をセットした上に直にじゃが芋、鶏肉(塩をふる)をセットする方法が紹介されています。確かに、この記事では「ポリ袋のような異物」は入れていません。私は酢豚だけつくるならわざわざ炊飯器で調理などしない、それに炊飯時間の明記がないようなレシピではつくれそうもない。

「ご飯が炊きあがったと同時に、主菜のチキンもできあがり(略)。うまい具合に火が通り、お味の方もなかなかだった」とあるが、ご飯はどうなっているのかしら、もしかして鶏ご飯? 皆さんは、どう思われますか?

書店の棚には「炊飯器クッキング」の料理集がたくさん並んでいます。私も仕事柄、何冊か持っていまし、丸ごとキャベツは炊飯器クッキングでつくります。雑誌でも頻繁に紹介され、この記事で披露されているお二人以外でも、炊飯器クッキングを推奨されておられる「料理研究家」の方は大勢います。なかには、ジップロックの袋に食材を入れたり、アルミホイルで包んだり、耐熱容器を入れたり、炊飯器クッキングも工夫をこらし、バラエティーに富んでいます。これら異物を入れて行う炊飯器クッキングも認めていないのですか?

もう一つ理解できないことがあります。「袋が破け蒸気口をふさぐ」、そんなことあり得ません。万が一、蒸気口をふさいで、注ぎ口から湯が漏れ出すのは、破けたときではなく袋が膨らんでいるときだからなのです。破けた袋は膨らまない、膨らまなければ蒸気口をふさぐことはまずありません。

起こる得ることを検証し、レシピ集にはしっかり注意事項を掲げています。またインストラクターを養成し、「安全」に用いていただくための指導法をしっかり学んでいただいているのです。

ちなみに、私たちのもとへ、パッククッキングについて苦情らしきものは1件も寄せられていません。もちろん、事故の報告もありません。「電気ポットでその危険性が指摘されている」とありますが、ではどんな危険性なのか、もう少し具体的に伝えてほしいしものです。

いま、日本は深刻な少子高齢社会が進んでいて歯止めがかかりません。そのことでみな頭を抱えているのは周知の通りです。日本電機工業会の皆さん方は、その現実をどう受け止めておられるのか、そして炊飯器クッキングが、それら解決するためのツールになり得るのか。電気ポットは電気代がかかるから持っているが使わないというひとり暮らしのお年寄りが大勢います。使われない電気ポット、さあどうしましょう。



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8月31日

昔の仲間のライターがやってきた。新聞や雑誌の連載をいくつか抱えていて、何かネタはないかというので、もちろんパッククッキングをすすめた。ビギナーにはいつものようにつくってみせて、食べさせる。

発行人がカレーと焼きそば、私は冷蔵庫にあるものをちょっとずつパック。男の人だから芋やかぼちゃなんぞは嫌いかな、と思いながら、でもパッククッキングのよさがいちばん伝わる食材だから・・・

「かぼちゃ、おいしいね。何も味付けしてないなって驚いた。それにこんな少しだけつくれるのもいい」
彼は単身赴任中。料理をつくるのが好き。原稿書きの合間の息抜きはもっぱら料理づくりだそうで、道具にもこだわり、使いこなすことに喜びを感じているアナログ派。いま、ご飯を炊く専門の黒塗りの土鍋がほしいそうだ。そこでお粥をつくった。試食を終えたころにはポリ袋への抵抗も薄れていた。

「できたら良い素材で、というのがよくわかった。野菜の栄養素やうま味がなくならないのもすごい」
アナログ調理が好きな人は、このデジタル調理のパッククッキングにもはまる、おいしいものがつくれる人だから理屈が理解できるんです。

今日は野菜の日、8(や)3(さ)1(い)。
野菜は重たいけど、また買い出しに行かなくっちゃあ。

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パッククッキングの伝道師
  • Author: パッククッキングの伝道師
  • レシピ集発売中
    『平常時は電気ポットで家庭版真空調理/非常時はカセットコンロで救命パッククッキング』
    (本体1800円+税90円+送料80円)
    郵便振込口座:パッククッキング協会 00160-5-336468
    連絡先:090-1046-3229(松井)
    メール:packcooking
    @i.softbank.jp

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