パッククッキング倶楽部

ポリ袋調理(パッククッキング)愛好者の交流ブログ

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2月28日

「朝、摘んだふきのとう、アシタバも朝摘み、ここではそこいら中に生えているのよ。よろしかったらどうぞ食べてください」
ふきのとうは天ぷらで揚げたてです。アシタバはごま和えです。

「昨日、釣ったトビウオで、いま、さばいたばかり。こっちは島のり、からしがきいてるから辛いわよ」
新鮮なトビウオと島のりの握りずし、こちらは八丈島名物のおすしです。わさびの代わりに練りがらしを用います。からしは、もとはカラシナからつくる「島がらし」なんだそうですが、最近は市販のものを用いるとか。かなり辛めです。

八丈芋は焼き芋で、里芋は皮付きのまま蒸して塩辛で、それから青アジのくさやなど、これから講習会なのに、その前にご当地の料理をどっさりいただいちゃいました。

みぞれ降る中(気温3℃)、羽田を飛び立った飛行機は八丈島空港で着陸が危ぶまれたけどなんとか無事会場に到着。皆さんの温かなお迎え、そしておもてなしで、寒さで縮まってた身も心もすっかりほっかほか!

さて、本題の講習会、この日のメーン・イベント、八丈芋で焼き芋VSパッククッキング。

「オーブントースターで15分を3回まわして焼き、大変でした。焼いたほうが甘くておいしいの」
「そんなに長時間加熱するのは危険ですよ」
「ほんとね。でも蒸かすと水っぽくなるから」
「パッククッキングは水っぽいですか?」
「そんなことない、しっとりしていておいしい」
ふだんよく召し上がってる食材で比べると、パッククッキングのよさが伝わるんです。

「しゃしゃいから気をつけて・・・」
「しゃしゃい」とは、「熱い」という八丈語です。こちらはちょっとウケ狙いでございます。

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2月26日

月曜日から、ずっと晴れ間なし。それに寒いです。夏生まれとは無関係かもしれませんが、私、めちゃ寒さに弱いんです。おまけに雨がポツポツ、こんな日は出かけたくない。かといって、約束は保古にはできないし、なのに出先で手袋を置き忘れ。ついてないですっ!

1月とは、微妙に違うような寒さ、でも信号を待つ間に感じる底冷えは半端じゃないです。明日はさらに寒くなり、この冬一番だとか。それに朝から雨、じつは明日は八丈島へ行きます。途中のお店で手袋を買いました。

離島は、前にも書いたけど、肝心のポリ袋がないんです。それに食材もそろわない。一昨年、初めての八丈島で講習会のとき、「サバを」とお願いしたら、「真サバ」がなく、島には「むろアジ」しかない、しかも塩漬け。結局、予定していた「サバの味噌煮」はできませんでした。

周辺が海だから、地元で釣れた魚をいただくのが当たり前ということなのでしょう。都会のように国内外のあっちこっちからかき集めない。むしろ、そのことで「食文化」が守られているんです。

なんでも売ってる都会で生活していると、どうもそのあたりが鈍感になっちゃいます。土地の食生活に考慮して、決してこちらの範疇を押し付けないってこと、心がけないといけません。パッククッキングに限ったことではありませんが・・・

一応、こちらから食材を持って行きますが、それでも島にない材料では意味がありませんから、代替えできるものをいくつか考えておきます。

塩鮭、鮭の西京漬はあるかしら、島で入手できない場合はトビとかむろアジでもできるように、ちょっと考えているんですが、さてどんなことになるのやら、それよりも明日は飛行機がちゃんと飛ぶどうか、そちらも心配です。

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2月25日

皆さん、もう確定申告、すませましたか?

領収証の整理に追われている人も多いんじゃないでしょうか。私もやっと整って、税理士さんにお願いできる運びとなりました。

税理士さんにとって、この時期は猫の手も借りたいほど、学校の先生と並んで、年末より忙しい年度末。わかっているんですが、「よろしかったらお昼ご飯をご一緒に・・・」なんてすすめて、今日も引き止めちゃいました。

税理士さんは、若くて、頭の切れがよくて、お人柄が抜群で、ほめ上手なんです。だから「ご飯でも・・・」と誘い、おばさんの世間話のお相手まで、あらあら、今日も気づいたら3時間近くも、申し訳ないですっ・・・

「こんなおいしいランチ、めったにいただけません。お肉がすごく軟らかいですね」

このところ腕を上げてる(?)ビーフシチューをごちそうしました。デミグラスソースはちょっと煮込み不足で、全体の味が硬いというか、酸味がちょっときついというか、いまひとつなんですが、「肉が軟らかいので、むしろ酸味がきいてるほうがおいしいと、僕は思います」、なんてことをおっしゃいます。その言葉に、おばさんはうれし涙がこぼれてきそう。

「昨日、寝る前に肉だけポットに放り込んでおいたんです」
「じゃあ、これもパッククッキングなんですか?」
「そうです。今朝、起きてポットから取り出して、代わりにじゃが芋とにんじんを入れてから、コンロで、鍋で、ソースをつくり、合体しました」
「時間のかかる肉だけをあらかじめパックでということなんですね。
なるほど、パッククッキングをそういうふうに用いると料理の幅が広がりますね。恐るべしパッククッキング!」

夫や息子たちに聞かせたやりたいようなコメントです。

*小林俊道著『減価償却のしくみと実務』(あさ出版発行)、先生の最新刊です。その他にも著書多数。起業を考えてる方は、先生の著書が参考になりますよ。

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2月23日

「私、生まれも育ちも足立・千住でございます」
寅さんのような切り口上で、挨拶してみました。

千住の地は、結婚するまで住んでたところ。その後、親の介護で6年程実家に戻って生活してたところなんです。その地で今日は講習会。この下町には独特のなまりがあり、話しやすいものだから、始まる前から話が盛り上がり、気づいたらすっかり地が丸出しに・・・例えば、「わたし」を「あたい」とか「あたし」、「捨(す)てる」を「ふてる」とか。

「花畑は子どもの頃、田んぼスケートしに行ったことがある」
「もう50年も前、そのことを知ってる人は少ないよ。スケート靴がない子どもは靴の底に竹をつけて滑ってたんだ。懐かしいなあ。そう、あの手作りリンクを知ってるんだあ」
「酉の市は、花畑が本家本元よね」
「そうだよ、浅草は花畑の分家。うちのほうが本家」
「兄は荒川で、赤ふんで泳いでた」
「赤ふん、つけてたら上等だよ。俺なんか丸出しだった」
昭和の古き良き思い出が次々と、講習会がすんでも、会長さんとの話は盛り上がります。

女性部長さんは御年90歳。シワなし、シミなし、病気なしの美肌美人。どうです、この美貌。秘訣を聞いたら、「こうして大勢の人とお付き合いしているからよ」、だそうです。大きなサンドイッチを頬張って、「おいしいわね」、おいしいものを召し上がるのも元気の秘訣、なんでしょうね。

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2月21日

こんな失敗しちゃいました。

本日の目玉にするはずのゆで大豆、皆さんにびっくりしてもらうつもりだったのに・・・電気ポットの温度設定を確認しなかったばっかりにとんでもないことに・・・気づいたときは、時遅し。こともあろうに60℃だったんです。さすがに落ち込んじゃいました。

「適切温度が大切なのがわかっていただけたでしょうか。炊飯器に洗った米をセットし、しばらく経ってから炊飯スイッチを押すつもりが、うっかりコンセントを入たまま保温モードで通電していた、そんな経験をされた方はいませんか。米は半生状態で、その後どんなに必死でリベンジしようとしても、もうにっちもさっちもいかない、それと同じ状態になります。気をつけましょう」

そうかわしてみたものの、いまとなっては取り返しがつきません。「時間と温度」、これはパッククッキングの掟です。確認を怠った私の責任、はじめて体験した人も多かったはず、「最初に体験する人の前では失敗を見せてはいけない」と、養成講座で口を酸っぱく言ってる私がこんなドジ踏んじゃって、しばらく引きずってしまいそうだわ・・・

「時間と距離」、これは疲れのバロメータ。新幹線で、短時間で行けても距離が長いと疲れます。そのうえの大失態、疲れが二乗してしまいました。富士山を拝んだまではウキウキだったんですが、往きの新幹線が人身事故の影響で30分遅れ、あれで運が逃げたのかしら。

「見学に・・・」と、遠くからわざわざ来てくれた平子さんにもいいとこ見せたかったのに・・・

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2月20日

明日の講習会用のため、久しぶりに森永ホットケーキミックスを買いました。

袋に「New!」とあります。そのNewは、中身の成分ではなくて、単に小袋の量を200gから150gに変えただけのようです。一人暮らしや二人暮らしを意識して小袋に、それとも食べ過ぎに配慮して少なめにしてくれたんでしょうか。だったら100gにしてくれたらいいのに・・・ちなみに小袋は3つから4つ入りに、だから全体の量は変わりません。

NHK「きょうの料理」でも、近々レシピを4人分から2人分に変更するそうです。1世帯の少人数化が進んでいるんですね・・・ちなみにつくりにくいものについては4人分、なんだそうです。やっぱ、1人分はつくれない、のね。

雨の中、打ち合わせで出かけ、帰りに買い物。いったん家に戻り、午後はお茶の水の歯医者さんへ。夕方はお日様が出て、気温も上がり、ウオーキングもはずみます。1万歩、クリアしました。明日は朝が早いから今夜は早寝。お腹もいっぱいだし、ぐっすり眠れる、と思う。

夕飯は、冷凍してある酢飯の残りに、蒸した甘塩サケをほぐしてちらしずし、昨日、つくった豆乳の茶碗蒸し、小松菜の煮浸し、どれも1人、食べきり分。残飯なし、後片付けもラクチンで~す。

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2月19日

冷蔵庫のドアポケットに豆乳を入れたまま忘れてました。いちばん高いところで、しかもドレッシングの瓶などに隠れて賞味期限切れ。食べ物を捨てないと誓ったことだし、使ってしまいましょう。

長期の保存ができるものだからかえってうっかりしちゃうんですね。期限が切れたといっても2日だし、自分で食べるのだから大丈夫。特に私はお腹が丈夫な質なんです。

代わり映えしませんが、半量は卵と一緒に茶碗蒸し。半分は豆乳汁で、明日食べてもいいのでとりあえずパッククッキング。

豆乳汁は、はじめ野菜(じゃが芋・にんじん・白菜・玉ねぎ)だけをパッククッキング。野菜が軟らかくなったら、ポットから取り出して、ポリ袋を開け、豆乳・白みそ・顆粒だし、そして水50ccを加えて再度パッククッキング。

豆乳を高温で長時間加熱すると、ときには分離することもあるから、ちょっと手間でも2段階で加熱したほうがいい。野菜は98℃で、豆乳を加えて加熱する場合は90℃:5分で出来上がります。

さっそく本日の昼食に豆乳汁を、お餅1切れ(50g)も入れて食べました。想像以上のおいしさ。すごくクリーミー、また食べたくなりそう。

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2月18日

縦列の車の進行方向、信号が全部、青。ヒラリー様のお通りです。東大で学生たちとディスカッション。テレビのニュースで、あとで知りました。たまたま出くわしたんですが、こんなふうに交通規制が敷かれるんですね。

ヒラリー様は同世代、「アラ還」の星です。あんなに詰まった日程を難なくこなし、始終笑顔で応えてます。優秀な人はやはり違います。大事な国際会議の記者会見で大恥かいた誰かさんとは大違い。またアメリカの言いなりになちゃいそう。私、米国産牛肉はアメリカへ行ったときにいただきます。

さて、昨夕は久しぶりにカレーライスをつくりました。残ったじゃが芋は1cm角のサイコロに、玉ねぎは薄切りに切って、これもポットで同時にパッククッキング。で、今日のお昼にグラタンでいただきました。加熱済みのカリフラワーも、そして大根も、ベーコン1枚、ホワイトソースはいつもの冷凍保存しておいたものです。

先日、料理番組でみた「大根のクリーム煮」、興味はわいたけど、生クリームがベース、それでつくる気が失せました。小さなパックの生クリームを買っても、一人では使い切れない。値段もお高いし、もったいなくて、どうしても買えないんです。

ホワイトソースで十分おいしいじゃん!

「大根がおいしい季節ですが、定番のふろふき大根、煮物に飽きたら、目先を変えてクリーム煮、おいしいですよ」
料理研究家の方が言ってたように、大根の癖がなくて、さらっとしていて口当たりがとてもいいんです。30円の大根、食べ尽くしました!

小さなことで感激する「アラ還」、ヒラリー様は遠い存在です。

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2月17日

今朝は寒くて真冬のよう。朝のゴミ出しが辛いです。2,3日前の暖かさのほうが異常なんですね。まだ2月ですもの。寒さが苦手な私、本音を言えば温暖化はちょっと歓迎。でもそんなことを言うと、エコ派からお叱りをいただいちゃいそうなので、ここだけの話にしておいて・・・

かくいう私の生活だってかなりエコ、いい線いってるんじゃあないかしら。30円の大根は余すところあと少し、食べ切れそう。で、今日も大根で恐縮です。豚汁をつくりました。ほかの蒸し野菜もたっぷり、みそを加えて具だくさんみそ汁。豚小間切れは事前に湯引きしてあるから、加熱時間は5分でOK。心身とも暖まります。

大根の使い道は、葉は細かく切ってお好み焼きに混ぜ込んで使い切り、皮はいつものように干した後、切り干し大根に、軟らかい部位のところは厚み3cmほどの輪切りにし、1切れずつパッククッキング。加熱後、すぐ氷水を張ったボウルで一気に冷やして冷蔵庫で保存。尻尾のほうはなますに、これで30円ですから、エコ生活だと思いませんか。

経済不況、この先の景気、どこまで落ち込んじゃうんでしょうか。おまけに要の財務・金融大臣もあの体たらく、とうとう辞任表明。政府は当てになりません。難局はやはり自己防衛で・・・

エアコンとホットカーペット、寒くてoffできない。先月から値上げされた電気代、今月の請求金額もかなりいっちゃいそう。やっぱ温暖化は助かる、かな。我が家の経済事情では・・・

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2月16日

同世代の友だちは、子どもが独立し、もうほとんどが夫婦だけで暮らしている。私のように一人暮らしはまだ少数派だけど・・・

「凝った料理はほとんどつくらない」
「そういうのって、あんまり食べたくないし・・・」
「つくるのが面倒ということもあるけど、シンプルなものが、結局、おいしいのよ」
「そうそう」

家族が少なくなったこと、特に一人だと、うちご飯にサプライズなんて滅多にない。そして自分の好きな物だけ考えてつくるから献立は限られてくるんです。けど好きな物は繰り返しでもおいしい。

下ゆでした大根、昨日は白だしでいろんな野菜と一緒に煮ていただいた。今日も下ゆで大根と油揚げと、その油揚げもすでに味付けし、加熱済みの物、それらを合わせてパッククッキング。5分も加熱すれば出来上がるんです。

お昼は、やはり加熱済みの蒸しかぼちゃと蒸しにんじんに牛乳を加えてミキサーにかけてパッククッキング。あとから塩とバターで調味して、ポタージュに、というぐあいです。こちらも加熱時間は5分。

同じ食材を繰り返し食べても、どれも好きな物ばかりだからおいしくいただいています。工夫次第でダメにすることもないのです。

「子どもたちがいたときと同じように買いすぎちゃうのよね」
「それはあるある」
「スーパーで買ったら、同じ物が翌日に生協から届いたりとか、冷蔵庫からあふれちゃって」
「買い癖が抜けきれないんだわ」

Mさんは、ときどき訪ねてくれる娘さんが引き取ってくれて助かっているのだといいます。5階に住んでいる息子も訪ねてくれたらいいんですがねえ。

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2月15日

桜の季節のような暖かさ、部屋にこもっているのがもったいない、と思うけど、午前中から体がなんかすっきりしなくて・・・この2週間、バタバタしたからお疲れが出たのかな。老人クラブの皆さんはあんなに元気なのに、なんてだらしないんでしょう。

還暦を迎えたのは、ついこの間だと思ってたのにあれからもう2年半。今年だってもう2月も中旬。お正月は昨日だったような気がします。月日の経つのが早く感じられるのも、やはり年のせいでしょうか。

「1月は往(い)ぬる、2月は逃げる、3月は去る」
今日の朝日新聞の天声人語にそんな言葉を見つけました。年度末の慌ただしさを言い得て妙です。税金の申告もあるし、遠出の仕事もあるし、あせっちゃいます。

そういうことでこの2日間、体力温存。一日中、家にいると、お腹がすいているわけではないのに、なにかしらつまみたくなる、まずいです。

小ぶりのにんじんをたくさんいただいた。無農薬だそうで、皮をむかなくても安心、だけど口の中に皮が残る感じが嫌なので、薄くむいてそのままパッククッキング。里芋も丸ごと、そして加熱済みのかぼちゃ、大根、カリフラワーも合体させ、野菜のうま味で調味は塩、それでもいいけど、今日は白だしで・・・

おいしい。が、物足りない。ちょっと動物性たんぱく質がほしいかなあ。

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2月14日

「炊飯器を買い替えようと考えているのですが、おすすめはありますか?」

最近、引っ越しをすませたばかりの息子からのメール。ひょっとして引っ越し祝いのおねだりかしら、まあそれぐらいならプレゼントしてあげてもいいと、その気になったとたん、あることを思い出しました。

母が入院する前に私が買った「母専用の炊飯器」、いまは空き家になっている実家の台所に、ほとんど使っていないまま放置してあることを・・・一応、IHで5合炊き、夫婦二人暮らしにはちょうどいい、息子たちに使ってもらえたら・・・「ありがたくいただきます」との返信が、さっそく宅急便で送ってあげた。

母を見舞うとき、我が家でパックし、無洗米とミネラルウオーターも一緒に持っていく、そこに炊飯器があれば、台所でなくても母が在宅療養していた部屋で煮炊きができる、炊き上がる過程も一緒に楽しめます。母のそばで、パッククッキングで食事をつくってあげたいと思って私が買ったもの。

元気だった頃の母の居場所はいつも台所だった。調理も大好きだったから、せめて雰囲気だけでも感じてもらいたかったんです。

「なんだかいいにおいがしてきたよ」
炊飯器から立ち上る湯気、里芋とイカの煮転がしがご飯とともに煮上がります。
「今日は、何をつくってくれるの?」
とても楽しみにしていたけど、そのすぐ後で入院、母にはもっといろんな料理をつくって食べさせてあげたかった。

中古品だけど、そんな思い出深い炊飯器、息子たちが重宝に使ってくれたらうれしい。ご飯もおいしく炊けるし、パッククッキングも上手にできますよ。

昨日の講習会、炊飯器でご飯と一緒に甘塩サケをパッククッキング。サケをほぐして酢飯にあわせて「サケのちらしずし」、すりごま、細ねぎ、炒り卵をトッピング。老人クラブの皆さんに大好評。母もおいしいといって喜んで食べてくれたおすすめメニューです。

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2月12日

用事をすませたその足で、明日の講習会の材料を買いに上野まで。ついでなものだからショッピングカートは持たずに出かけた。足りない肉、魚、卵、りんご等々、とりあえずその分だけ買うつもりだったのに、いつもの悪い癖が出てしまいました。

入り口に山積みされてる大根、1本30円なんです。私でなくても買わずに通り過ぎるなんてできるでしょうか。明日の講習会に必要ではありませんが、買っちゃいました。本当なら2~3本、買いたいところです。漬け物にしてもいいし、干し大根にしてもいい。カートを引いてくればよかった。

レジへ向かう途中にカリフラワーが、これまたお安い。ぎっちり硬くて、真っ白、それで180円。しばらく食べてないから、これも・・・なにせ野菜は重たい。

ところで大根ですが、ひげ根が直線で並んでて、できるだけ少ないものが辛くないのだそうです。ほんとかどうか、でも肌つやのよいもの。それが選ぶときの目安です。30円とはいえ、そこんとこは入念に・・・さっそく下ゆでし、1切れは水を50cc、しょうゆを小さじ1加えてパッククッキング。ふろふき大根で、今晩いただきます。

お買い得に文句はありませんが、でも生産者のことを考えると、なんか悪いなあ。せめておいしく、そして食べ残さずに、それから感謝の気持ちを忘れずに、ごちそうさまです!

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2月11日

天候が不安定です。一昨日は冬の寒さ、昨日は3月下旬の温かさに、そして今日は雪でも降ってきそうな寒さ、まさに三寒四温のこのごろです。もう春がそこまでやってきた証しでしょうか。墓苑のあちこちには紅梅、白梅が、いまが盛りです。

母が死んで1年が経ち、今日、兄姉、みなそろって元気で母の一周忌の法要をすませることができました。兄などは70歳になりますから、この先、いつまでそろって墓参りができるやら・・・広い墓苑は人影がまばら、心配していた空模様もなんとか堪えてくれました。たくさんの花に囲まれ、園芸が趣味だった母はきっと喜んでいると思う。

墓所のある近くの料亭で会席膳をいただき、帰りに姉とお茶し、家に戻ったら6時半。それほどお腹はすいてないけど、温かい物がちょっと食べたい。

スープをつくりました。豚肩ロースの蒸し煮の際に出た肉汁は、冷やしたあと固まった脂を除き、さらに漉してからポリ袋に入れ、冷凍庫でストックしておいたもの、それを解凍し、具には白菜・にんじん・長ねぎ、塩・こしょうだけで味付けした、シンプルなスープ。

残っていたいなりずしも温めて、本日の夕食をすませました。

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2月10日

講習会でいちばん困っちゃうのが、行った先の地域でポリ袋を入手できないということ。あったんですね、これが・・・

八丈島では、パッククッキング用のポリ袋が島内では売ってないのだそうです。スーパーにあるロールタイプもないそうで、注文し、取り寄せるとなると、お値段がかなり高くなるらしい。

「ポリ袋がないから、せっかく教わっても、島の人たちはパッククッキングができないんです」

真空調理に用いる専用フィルムやシーラーの袋、ポリ袋に比べて丈夫だし、いいにはいいが、そうそう気軽に使えそうもない値段。その点、ポリ袋なら卵1個や大根1切れ、じゃが芋1個など、少量を加熱するときでも気軽に使えます。どこでも入手できて、値段が安いポリ袋、それだからパッククッキングはグ~なのに、まさか、まさか、ないところがあるなんてねえ。考えてもみなかった。

こんなところにも地域格差があるんですね・・・

昨日と打って変わってお天気も上々だし、我が家のポリ袋の在庫もそろそろ尽きそうなので、午後から合羽橋まで、今日はポリ袋のまとめ買い。八丈島の皆さんに送って差し上げましょう。

さつま芋の代わりに、今年は八丈芋でパッククッキングをやってみるつもり。昨年、島の人から蒸かしたお芋をごちそうになっておいしかったから、きっとパッククッキングでもおいしく出来上がると、思う。

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2月9日

名古屋の山本さん、千葉県木更津市の高橋さんは、姉妹そろってインストラクター。山本さんは高橋さんが明日行う講習会の助っ人として名古屋からやってきました。

木更津へ行く前に我が家へ。高橋さんもお迎えがてら木更津から、で、本郷で合流。講習会を明日に控えているのに、わざわざ回り道させてしまい、申し訳ないです。

昨日は、朝、起きたら目が回っちゃって、ぐずぐずしてる間にお昼。午後は突風が激しくて、外出が億劫になり、せっかく訪ねてくれるのだから、ごちそうしないと、でも買い物に行けず、あり合わせになってしまいました。

先々週の週末に買い出しした分と、講習会の材料の残り、かなり食材を買い込んだはずですが、なにしろ相棒が滞在中にほぼ食べ尽くしてしまい、冷蔵庫の中はスカスカ。それでもなにかあるはず。

野菜室に手つかずのキャベツ1玉、冷凍庫に豚ひき肉、それでロールキャベツでも、じゃが芋3個、にんじん1本、玉ねぎ2個、なんとかこれでセーフ。昨夜のうちに、別仕立てでパッククッキング。3日前に煮ておいた油揚げでおいなりさん。いずれも目新しくはないわね。きっと新ネタ、期待してたと思う。

「講習会で喜ばれるメニューは?」
「サケのちらしずしにトッピングする炒り卵。鍋でつくるよりきれいにできるし、ふわっと出来上がるし、そして後始末が簡単。こびりついた鍋を洗わなくていいから喜ばれますよ」
「反対にウケないのは?」
「お年寄りに玄米はウケませんね。戦中、戦後を知ってる人は銀シャリが好きだから、でも対象が若い人になると、これがすごく喜ばれるんです。浸水させておかなくてもいいし、茶碗1杯分だけ炊けるし、皆さん、驚きます。しかもおいしいし、対象者によってデモするメニューの検討、これは入念に・・・」
「おいしくなくては喜んでもらえませんよね」
「当然です。パッククッキングの標語、〈おかあさんやすめた〉の〈お〉は〈おいしい〉なんですからね。下処理はきちんと、脱気もしっかり、基本を心がけ、見た目よし、味よし、でないとね。なにしろ初体験のパッククッキング、最初に受けた印象が後々ものを言いますから・・・」

初心者には、おいしさの違いがわかるようなメニュー、しっかり検討しましょう。

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2月7日

最近、買い替えた携帯に歩数計がついていて、これまでは不携帯が多かったんですが、この機能がついている機種にしてからはちゃんと持って出かけるようにしています。実績が数字で表されると、励みになるんですね。

歯医者さんは丸ノ内線で1駅、歩いても15分もかかりません。なのに小雨が降っていたり、北風が強かったりすると、駅が近いものだからついつい地下鉄を利用しちゃってた。暮から増やした体重を元に戻すためにも歩くことに、もちろん携帯を持参で、家から歯医者さんまでは1,900歩。ちなみに片道の運賃は160円。

昨日も冷たい風が吹いてましたが、歩いてたらほかほっかに、所用時間もそう変わらない。おトクだし、ダイエットにもなるし、これからはいい季節になるのだから、乗り物に頼らず、せっせと歩くことにします。

治療を終えて、少しお茶の水界隈を散策。裏通りは表通りに比べて傾斜がきつい。山ノ上ホテルの前の下り坂を進み、三省堂の前に、せっかくだからもう少し、外堀通りを左へ、小川町の交差点を左に曲がり、こちらは上り坂。ニコライ堂を見て、お茶の水駅へ。それで4,880歩。上野で買い物して7,300歩。毎日は無理でもせめて一日置きぐらいなら続きそう。

あとはパッククッキングできちん計量してつくり、基礎代謝に見合った摂取エネルギーを把握して食べたら、確実に痩せられる・・・はずなんですがねえ!?

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2月6日

今週は講習会が3回。武蔵村山の講習日、帰りは近くに住んでいる学生時代の友人と会って盛り上がり、昨日はさすがにぐったりしちゃいました。ちょっとバテ気味なんですが、今日はこれから歯の治療、予約してあるので頑張って行ってきます。

出かけることが多いとどうしても外食する機会も増えて、冷蔵庫の中の食材が予定通りにはけない。たまには無駄しちゃうことがあっても仕方がないけど・・・それよりも久しぶりの外食なのに、これと言って食べたい物がなく、食べてもイマイチで・・・

居酒屋のたくさんあるメニュー、食べたい物が選べないんです。友人が一押しと言って案内してくれた中華料理店、こちらはコースだから選ばなくてもいいのですが、次々に運ばれてくるお料理はどれも味付けが口に合わない。

オイスターソースやチリソース、調味料がやたらきつくて気になってごちそうになって悪いのだけど・・・せめて盛り付けだけでも盗もうと、でもあんまり参考にならなくて・・・おしゃべりが目的だからまあいいか。

「ずっとパッククッキングでつくったものを食べ続けると、外食の味付けの濃さに閉口しちゃうんです。違いがよくわかりますよ」

師匠がそういっていたけど、実感です。
加熱済みの身欠きニシンと下ゆでしたある大根を合体し、パッククッキング。やっぱ、おうちご飯がおいしいわ。

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2月4日

「ここはたいへん足の便の悪いところです。ようこそ、いらしていただき、ご苦労様です」

会長さんは挨拶の初っ端に会場へのアクセスの悪さを詫びます。最寄り駅へ行くまでに何度も乗り換え、さらに駅から歩いては行けそうもありません。材料持ち込みの講習会ですから、乗り換えの回数が多いと階段の上り下りだけで閉口してしまいます。東京と言っても多摩地区のなかにはこうした交通事情のよくない所もあります。こんなときはマイカーがあったらいいですよね。

今日は立春。とはいえ、名ばかりで、アクセスも悪いし、寒いし、それなのに本日も参加者は50名。そのうち2/3は初心者だそうで、ちょっと先が思いやられます。

武蔵村山市老人クラブの会長さんの挨拶を皮切りに、東京都老人クラブ連合会の事務局次長さん、そして武蔵村山市高齢福祉課の担当者さんと続き、実習に入ったときには開始時間から30分も過ぎてます。このようなときは出来上がりから時間を逆算し、デモの予定を少し変更します。要するに時間のかかるもの、盛り付けに時間のかかるものからスタートするのです。

サケのちらしずし、おかゆ、ぜんざい、肉じゃが、豆乳の卵豆腐、炒り卵と、すべてが同時に出来上がるように、といった具合にね。思いつきで変更したのに、滞りなくスムースに運んだのはすばらしいアシスタントがいてくれたから・・・

アシスタントにはインストラクターの松本さんが「近いので」、と快く引き受けてくださいました。ほんと、有能な助っ人のおかげで、本日も無事終了。

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2月3日

川平さん、阿部さんが訪ねてくれて、2月にずれ込んでしまいましたが、本年、初めての顔合わせだから、一応、新年会ということで、近くの居酒屋で乾杯!

本日、恵方巻をつくる予定は、そういうことで見送りです。豆まきも、そして年の数だけいただくはずの豆も食べずしまいになりました。湯島天神でお参りしたから、節分はそれで間に合わせようと、相棒がいいます。私はなんだか喉に小骨が刺さったままのような気分でしたが・・・

居酒屋で焼き鳥を突きながらもみんなの話題はもっぱらパッククッキング。男性陣はやたら気合いが入っています。今年は一花咲かせてくれるようです。節分の夜に、新たな期待が持てて、また時間を忘れてしまうほど、楽しいひとときは、恵方巻をいただくより充実してたかも。

紅(あか)大根の甘酢漬けがちょうどいい案配になったので、本当は恵方巻の付け合わせにするつもりでした。せめてそれだけでも・・・漬け物もポリ袋でご覧の通り鮮やかに、お味もまことにけっこうな出来上がりでした。

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2月2日

「ちょっとメタボじゃないの。ウエストではなくてお腹まわりの数字ですよ」

開始時間の40分も前にやってきて、前列に陣取ったおばさまたちの鋭い指摘。確かにこのところ体重は増加傾向から歯止めがきかない状態に、気にはしてるんですが、他人から指摘されるなんて、まずい!

戻ってきて写真を見て、自ら納得。私より2回りも年上の人からの忠告には従わないわけにはいきません。私、痩せます!

寒さの中、50名も参加してくれて、みな熱心に耳を傾けてくださって、本日の講習会は大盛況。それはうれしいけど、これほど参加者が多いと、2時間内では丁寧な手ほどきができません。皆さんがお家に帰って、パッククッキングを実践してくれるだろうか、はなはだ心許ない思いがします。

私だから上手にできる、と思われないように、引率してくれた相棒にデモの一部を肩代わりさせてみた。

「私の母は88歳になります。教えてもなかなか自分でやろうとはしません。が、唯一ゆで卵だけは便利だといいまして、やってます。皆さんもゆで卵をつくってみてください。1個だけゆでる場合でもコンロが1つふさがってしまいますしねえ」

炒り卵のつくり方を伝えながら、何気なく自分の母親と同じ年代の人から共感が得られるような話題で盛り上げてます。息子を見つめような母親の優しいまなざしは、私へ向けるまなざしと、少し様子が違うように感じるのは、私のひがみでしょうか。

皆さんの整った体型、大きな笑顔、人との交流、これが健康維持にはかけがえがないのかもしれません。人生の先輩に私が伝えることよりも私が学ぶことのほうが大きい。それなのに最後は大きな拍手をいただいて、恐縮です。

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2月1日

買い物は午前中に、日曜日だから混まないうちがいい。そして午後は講習会の準備やら部屋の片付けやら・・・蛍光灯が切れたまま、気にはなっていたのですが、どうも高い所は億劫で・・・電球の取り替えは、一人暮らしのお年寄りにとって生活で困ることの一つである、というのがよくわかります。タイミングよく、のっぽの息子がやってきました。

昼ご飯前の私はお腹がペコペコ、これから出かける予定のあるのっぽ君もゆっくりしている時間がない。
「パスタ、食べる?」
「すぐできるの?」
「10分もあれば・・・」
「そんなに早くに?」
「お任せください」

電子レンジでパスタがゆで上がるまでに、加熱済で冷凍してあるポークのかたまりと同じくトマトソースをポットで温め直し、ブロッコリーもパッククッキング。
「ほーら、もう出来上がり」

加熱中に蛍光灯の取り替えもすみました。パスタはほんのお礼の印です。

090201.jpg

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パッククッキングの伝道師
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    連絡先:090-1046-3229(松井)
    メール:packcooking
    @i.softbank.jp

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