パッククッキング倶楽部

ポリ袋調理(パッククッキング)愛好者の交流ブログ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
4月30日

筍は竹冠に旬と書きます。ということは旬の食べ物の代表なのね。そして旬の時期は10日間だそうで、短い。うっかりしていると逃してしまいそうです。先日、いただいたエグい筍、食べ切りましたっ!

最後に残った硬い部分、こちらは干ししいたけと一緒に、太めのせん切りに、ごま油で炒め、しょうゆとお砂糖をがっつりきかせてね。

このまま食べてもいいけど、さらにみじん切りにし、ひき肉・長ねぎのみじん切りと合わせ、混ぜ混ぜし、本当は肉まんのあんにしたいところだけど、皮をつくるのがめんどう。そこで、ギョーザとかシューマイの皮で包んで、シューマイは電子レンジで蒸して、ギョーザはミニホットプレートで焼いていただいた。これもなかなかのお味、筍は完食!

久しぶりに買い物に、春野菜をどっさりと。大型連休の後半は品薄になりそうだから、それに新型インフルエンザが蔓延する前に、少し多めにストックしておこうかと、備えは大切ですから・・・いつもなら混んでる時間なのに、店内は人影まばら、品揃えも普段より少なめ・・・やはり出かける人が多いのかしらねえ。お天気も上々のようだし・・・

夕飯は、先日、半額セールで買ったサワラ、サワラ(鰆)も魚偏に春と書きます。いまが旬の魚です。そこに今日買った旬の野菜を添えます。アスパラガスとカブをチョイス。こちらも別々なポリ袋に入れてパッククッキング。時間差とそれぞれの風味を生かしたいので・・・お皿の中で合体。白みそのタレを絡めます。春の香りを一人占め、なんちゃって!

090430.jpg

スポンサーサイト
このページのトップへ
4月29日

いいお天気です。街路のオオムラサキツツジが盛り、藤の花も見頃、まさに百花繚乱といったところでしょうか。家の中でくすぶっているのがもったいないわね。

私、連休はほとんど出かけたことがないのです。会社が4月末決算でしたから、このころは毎年たまった経理の作業に追われてました。長年の習慣が身に付いちゃったみたいで、今年は暇だけど予定もないです。

午後、次男から電話がありました。
「このところブログの更新がないけど、元気?」
息子がというより、お嫁さんに促されてのようですが、うれしいじゃありませんか。それにしても一人暮らしの私の安否確認、私も息子たちに心配をかけてしまう年齢になったんですね。

特別、更新するようなネタはありませんが、ほんのお返しです。

夕方、軽くウオーキングに出かけ、満開の「ヒトツバタゴ」と対面。どうです、見事でしょ。学名は「スノーフラワー」(雪の花)といいます。まさに雪が降り積もったようで、知る人ぞ知る名木なんです。いつか自生している対馬に行って見たいと思っているんですが、なかなか実現できなくて、対馬の山間部の群生、それはそれは見事だそうです。

090429.jpg

写真は御徒町公園のヒトツバタゴ。表通りは人混みですが、ここは大変静かです。ホームレス風のおじさんが5~6人たむろしているだけです。

このページのトップへ
4月23日

昆布とかつお節でだしをとったんですが、筍のお味がいまいちなんです。届けてくれた五十部さんには悪いけど、薄味で調味するにはちょっとエグすぎる。

お里の知り合いが20キロも送ってくれたそうです。荷が届くまでに蒸れちゃったみたいだと、でもせっかく送ってくれたので、大きな鍋でせっせとゆがいてみたものの、食べきれない。で、エグ味が好きな私に、ということで、わざわざ届けてくれたんです。

見た目は、そうエグそうには見えないし、やわらかそう。スライスしてまずはお味見、確かにエグい。佐竹さんが送ってくれた筍のあのクリーミーな味に比べると大違いです。やはり筍は掘りたてが命、それとも産地なんでしょうか。

つくっただしはまた別なときに使うことにして、本日は鶏肉のだしで、しかも関東風のしっかりした味付けで調味しました。京都の人は驚いちゃうかもしれませんが、砂糖と濃い口しょうゆをしっかりきかせて甘辛煮。水溶き片栗粉であんかけ、こんなふうに仕上げれば、少しはアクもエグ味も緩和されますよ。

大量なので、本日は鍋調理です。ポリ袋に小分けし、再加熱してしっかり冷まして保存しておきます。

090423.jpg

このページのトップへ
4月22日

庭があったらハーブなんて育ててみたいです。1階の花屋さんでカサブランカの球根を見つけた・・・ガーディニングを楽しむ季節ですね。マンション暮らしでは、たまに小さな鉢植えを買って眺めるのがやっと、土いじりはなかなか難しいです。

少し暇ができると、花や野菜を育てたい、なんて思います。せめてプランターでもおけるスペースがあればいいのですが、ベランダが狭くてこちらも無理。

先だって根三つ葉を買いました。一軒家に住んでた頃は、切り落とした根の部分を庭に植え、新たに出てきた新芽をちょっとつまんで彩りにあしらったものですが・・・水を張ったコップにさしておきましたら、こんなに新芽が出てきました。ささやかな楽しみになってます。

土は無理なら水耕栽培できる種を買ってきて育ててみようかと、貝割れとか、いいかもしれません。古いさつま芋も、蔓が伸びてくるとけっこうきれいですよね。育てるって、世話は大変だけど、なんか張り合いがあるものです。

090422.jpg

このページのトップへ
4月21日

いま、「婚活」がちょっとしたブームです。ドラマでもワイドショーでも、このテーマでもちきり。子どもが生めるラストチャンスのアラフォー女性もずいぶんと積極的のようです。また不況も後押ししているのかも。一人じゃあ、この先が不安なんでしょうか。

私の若い頃、東京で、親元と一緒に暮らしている女性が、結婚前にアパートを借りて一人暮らしを始めるなんてもってのほか。ということで、やっとこの年であこがれの一人暮らしが実現、これがまたすこぶる快適なんですね。

元気で、経済的に困らなければ一人暮らしほど楽なことはありません。すべて自分の思い通りに時間が使えます。40歳までそういう生き方をしてきた人が、いまさら同居生活なんてできるのかしら、と思うけど・・・

そうはいっても息子が独身なのは親として気になります。結婚しない理由をいまさら面と向かって聞けないし・・・

「息子が結婚してホッとしたわ」
S子さんの息子さんも3月に晴れて結婚、しみじみそう言ってたけど、よくわかるなあ。一般論では認めても、これが身内だと考え方も微妙に違ってくるんです。

「草食男子」に「肉食女子」、エネルギーのモチベーションが男女で逆転。うちの息子は、料理はしないようだから弁当もつくってないと思うけど、彼もどちらかといえば「草食系」です。男の威厳を発揮するような性格ではないし、「肉食系」の彼女と上手に向き合えないかもしれないと、あれこれ勝手な想像してるんです。できたら結婚してほしいなあ。

一人ごはんもおいしいけど、おいしいものをたくさんつくったときは家族にも食べてもらいたいなあって、思うのよね。

このページのトップへ
4月20日

閉店前セールは、A子さんが言ってたように、ほんとお安い!

昨夕7時過ぎ、丸ノ内線の駅に向かう途中、池袋ショッピングセンターに寄ったんです。お魚屋さんの冷蔵ケースには残り物があとわずか、どの品も半額、サワラ2切れ680円が340円といったぐあいです。カジキマグロ、紅サケ、しらす干し、ホタルイカも半額。カジキマグロに至っては解凍前の状態で、このまま保存すればしばらく持ちそう。すべて買って、合計金額、1,669円也!

最近、こういう時間帯に買い物したことがありません。そして、出かけたついでに、スーパーへ寄ることもありません。ふだんの買い物はいつも決まったところです。一人ですから、そうたくさんは必要ないし、買う品も決まっているし、特に調味料などは同じメーカーのものだから、スーパーのチラシを見て検討することはまれです。

でも、食べきれるでしょうか。

今日はだいぶ歯茎の腫れもひいています。しばらくぶりに硬いご飯が食べられそうです。ホタルイカめし、なんてどうかしら。スルメイカは無理でもホタルイカならいけそう。お味のほうは想像以上でした。米と一緒に炊いたのに、ホタルイカはふわっとやわらか。

だいぶ痛みはとれたけど、ここはまだ慎重に、ホタルイカの目をとって、しっかり水洗い、キッチンペーパーで水気をとります。下処理は入念に・・・目の硬い部分、残っていて、それを噛んだら大変ですから・・・

米60g、ホタルイカ60g、千切りしょうが5g、しょうゆとみりん各小さじ1、塩少々、水は少なめの70cc。

ホタルイカは240円、1パックの1/6量だから、こんだけで40円!

090420.jpg

このページのトップへ
4月18日

お口のトラブルは憂鬱ね。食べたくないからつくる気もしません。ぼんやりしてたらドアチャイムが鳴りました。上階に住むA子さんです。

彼女は独身、ぎりぎりアラフォー世代で、派遣社員で働いている。職場は、このご時世でも忙しく、しばらくは派遣切りにあわないだろうと、至ってのんき。でも収入はこの世代にしてはかなり低賃金で、家賃を払うと、衣料品や日常品、食料品にお金がかけられないと言います。

「夕飯はもう食べたの?」
「まだです。お昼が遅かったもので・・・」
「それならおいなりさん、食べる?」
「ごちそうになっていいのでしょうか?」

煮た油揚げ、もうそろそろ食べないと、ですが、歯茎が痛くて噛めないものだから、食べ損ねていたのでちょうどよかった。冷凍ご飯を温めて酢飯に、油揚げも再加熱します。あっという間においなりさんが出来上がりました。

筍の煮物も、こういうものは独身の人はつくらないから、すごく喜んでくれました。おいしそうに食べてくれるとうれしいものね。

「8時(午後)過ぎると、スーパーの惣菜が半額になるんです。タイミングが悪かったり、その日の売行きがよかったりすると、半額になってなくて、そういうときは買わずに我慢します。肉はひき肉しか買えませんね」

派遣という保障が危うい立場で、この先の心配はないのでしょうか。上を見たらきりがないし、下を見てもきりがないし、大好きな読書ができるから、いまの生活にそう不満も感じてないのだそうですが・・・それでいいのかなあ・・・心配は余計なお世話なんでしょうね。

090418.jpg

このページのトップへ
4月17日

キャベツが特売、ストックがないので食べる予定はないけれど、1玉買いました。山積みの中から巻きのしっかりしたもの、傷みのないものを、いいポジションについて、時間をかけて、しっかり選ぶのは、賢い主婦としては当然です。

私より先にキャベツの山積みの前で陣どってた初老の主婦、この方もかなり入念に選んでます。安いだけのことがあって、どれも若干、傷みがあります。やっと決めたみたいなんですが、その後の行動が腑に落ちません。キャベツの葉を3枚もはがして、そばの段ボールに捨てるんです。もったいな~い!

春キャベツは巻きがざっくりなんです。その外葉を3枚もはがしてしまったら、両手で持つほどの大きさのものも片手ほどの大きさになってしまいます。傷みの部分は所々です。家に帰ったら、すぐにはがし、傷んでいる部分を取り除けばいいわけで、大半は使えます。外葉は葉緑素がいっぱい、太陽の恵なんです。それを捨ててしまうなんて、信じられな~い!

先日は蕗の葉を捨ててる人がいました。食べられるのに、と思うんです。今日は佐竹さんが送ってくださった筍のあま皮を千切りにしてお味噌汁の具に使いました。これもこの時期限定の食べ物です。その昔、筍の皮の毛をこすって取り除き、梅干しを挟んでなめると皮がだんだん赤くなり、子どもたちは競い合ったものです。懐かしい思い出です。

午後たずねてくださったS子さんとも意気投合。
「私、断ってから拾って持ち帰ることがある」
「そうよね。私も家族がいたらそうしたかも」
素材をどのように調理して食べるか、要するにイマジネーションがないと使い切れないのでしょう、と意見が一致しました。

エコとかケチとか、そういうことでなく、食べ物を粗末にすると罰が当たる、本気でそう信じてるんです。

外葉の傷んでるところを除き、さっと湯にくぐらせて、とりあえずポリ袋に入れて、しっかり空気を抜いて保存しておきました。



このページのトップへ
4月16日

朝、起きたときは昨日より歯茎の痛みがひいてます。でも噛みしめるとまだツキンとします。

フランスパンでフレンチトースト風をつくりました。卵液は卵1個、牛乳130cc、グラニュー糖15g、バニラエッセンス1滴です。混ぜ合わせ、濾してポリ袋へ入れ、フランスパンも、90℃:15分ほど加熱します。

残りの卵液はそのままポリ袋に入れて同時にパッククッキング。簡単プリンにします。加熱後、プリンのほうは器に盛り、加熱済みのりんごのコンポートを添えます。あとは熟れ熟れバナナ、これが本日の朝食です。

できるだけ、歯茎に負担をかけないよう、用心のためにしばらくは噛まずに食べられるものでしのぐよりしかたがありません。お口の状態が悪いときはパッククッキングが超便利。

090416.jpg

このページのトップへ
4月15日

朝から歯茎が痛くて噛めません。歯の治療をすませて以来、ちょっと調子づいちゃったみたいで・・・フランスパンが好きなんです。おいしいフランスパンをみつけて、うれしくなって、毎日食べ続け、山くらげもこりこりと、新ごぼうもおいしいのよね。

昨日、筍を食べたときは平気だったんです。だから今日は筍ご飯、筍を大きめに切ってつくるはずだったけど、食べられそうもありません。

無理して硬いものを食べ過ぎたせいで、歯茎が炎症したようです。明日も傷みが続くようなら、歯医者さんで診てもらわないといけないかも。目の前においしいものがあるのに食べられない、おあずけ状態は恨めしいです。

冷凍うどんがあるから、それで夕飯をすまそうか、でも具は何にしようか、肉も噛めそうもないし、かけうどんじゃあ味気ないし・・・で、ひらめいたのが「おだまき蒸し」です。

冷凍うどん半玉をまずパッククッキング。その間に水130cc、めんつゆ小さじ2弱、卵1個を合わせておきます。どんぶりに蒸し上がったうどんを盛り、カニかま、薄切りのしいたけ、筍、にんじんをのせ、卵汁を張ります。どんぶりにラップをかけて、ポリ袋に入れ、パッククッキング(90℃:20分)。

おだまき蒸しは、介護しているとき、よくつくったんです。うどんを細かく切ってぐつぐつと煮込み、器に盛って、蒸し器で蒸し上げる、手間も時間かかるけど、よく食べてくれたんです。あのときパッククッキングを知っていたらと、つくづく思うのよね。

090415.jpg

このページのトップへ
4月14日

「〈いまから届けるよ〉って電話をもらったら大きな鍋を用意して待ってるの。筍は掘った後、すぐにゆでるのが肝心だからね」と佐竹さん。

「私はゆがかずに生で、特にお味噌汁は生のまま細かく切ってつくると、エグ味やアクがだしになるの。この時期しか味わえない筍のあのエグ味が大好きです」と私。

先日、我が家を訪ねてくださった佐竹さんと、そんな話をしました。

今日、ご本人から筍が届きました。「えぐ味のないものもぜひ味わってください」とメッセージ付き。お宅は筍の産地として有名な「山科区」で、昨日、知人が届けてくれた掘りたての筍を速攻でゆがいたものをその日のうちに発送してくださったんです。

中ほどのいちばんうま味の濃い部分をさっそくスライスし、わさびしょうゆでお味見です。確かにほっくりしていて甘い。掘ってすぐ釜ゆで、産地ならではの下処理、逆立ちしてもかないませんよね。おまけに筍と一緒に山椒の実も、昨年、収穫したものを冷凍しておいたんだそうです。そちらも添えて、まずはそのままで、ピリッとした独特の味と風味が口いっぱいに広がります。

たくさん送っていただいたので、残りは薄味でパッククッキングにしておきましょう。

090414.jpg

このページのトップへ
4月11日

サプリメントとか、機能性食品とか、あんまり関心がないです。買ったこともないです。用い始めるとあれもこれもときりなく種類が増えちゃうような気がし、近づかないようにしています。

ですから、青汁も一度も試飲したことがないんです。昔のテレビCMでやってましたよね。
「青汁、まずい!」
「青汁」というと「まずい」を連想しちゃうんです。せっかくS子さんが送ってくれたことだし、体にもいいということですから飲んでみることにしました。

温めた牛乳100ccに青汁粉末のスティック1本。あらっ、青臭くないじゃん。味もそんなにクセがないです。恐れることなんかなかったっていうのがデビューの印象。

液体に溶かして飲むだけじゃなくて、料理にも使えるんじゃあないかしら、と思い立ち、手始めに青汁粉末入り蒸しパンをつくってみました。

卵もバターも使わずに、ホットケーキミックス50g(190kcal)、牛乳65cc(45kcal)、青汁粉末3g(9kcal)だけ、蒸しパンにしては低エネルギーで、同時にビタミン各種がとれます。それでいておいしい。

9号のポリ袋でつくると、こんな格好に出来上がります。

090411.jpg

このページのトップへ
4月10日

一足飛びに夏がきちゃったみたいです。少し動いただけで汗ばんできます。東京はもう葉桜、風に乗ってひらひらと、それもまた趣きがありますが、お花見で日焼けしそうです。

いま我が家はフリージアのいい香りに包まれてます。八丈島でお世話になったKさんが送ってくれました。ふだんは花の気配のない部屋ですが、こうして花に囲まれてみると、とてもリッチな気分になります。

フリージアを見ながら一日中、21年度講習会用のレシピづくりに明け暮れました。会場の条件や用具の準備などを念頭におきながら考えます。同じ団体で行うのは今年で4年目、そろそろネタもきれそうです。参加者は高齢者ですから、手の込んだもの、時間のかかるものは向きません。ずっと参加している人、初めて参加する人、とりどりですからけっこう頭を悩ませてしまうんです。

今年はメニューよりも参加者主体で進めてみようかと考えてます。過去に参加された方にデモをお願いしてみようかと、そしてその時々で気づいた点を注意しながらポイントを伝えてみるのはどうかしら、などなど。意外と時間がかかっちゃいました。で、夕飯はつくりおきのパッククッキング。再加熱だけですから簡単に、短時間に、こういうお話も皆さんに披露しようと思います。一人暮らしの方が多いですから・・・

090410.jpg

このページのトップへ
4月9日

夕飯は、かなり豪華にいっちゃいました。筍ごはん、若竹煮、筍のみそ汁などなど。今シーズンのお初でございます。

オヤジギャクを飛ばす後藤アナが野崎さんに尋ねます。
「だしは?」
野崎さんが答えます。
「素材からうま味が出るのでだしはいりません。水です」

今日も野崎さんは「素材の味を大切に」と言います。料理研究家の方たちもそうおっしゃいますが、野崎さんのように説得力がないんです。「水でいい」なんて言いません。「だし汁○○カップを加えます。おだしは昆布とかつお節で・・・」なんてね。

でも今日の筍の下処理にはびっくり。大根おろしの汁と水、塩を1%加えた中に切った筍を30分浸すだけ、浸した後は水から煮込むだけなんです。筍ごはんに至っては、筍を大雑把にごろごろ切ったものを米とともに炊きます。一緒に入れるのはみじん切りの油揚げ。調味は酒とうす口しょうゆだけです。

若竹煮はワカメとフキと煮干し。調味はこちらも酒とうす口しょうゆだけです。なにはさておいても筍を買いに行かなきゃあ。

買ってきた筍の皮を除いて、適当に切って浸すだけ、糠でゆでなくてもいい。今日、すぐにでも食べられます。ゆでて冷まして、なんてやってたら今日の夕飯には間に合いませんよね。

エグ味がなく、筍の風味はそっくりそのまま、この時期ならではの春の香り、甘みがあって、まるで掘りたてのようです。乱切りの筍があまりにおいしくてうなっちゃいました。若竹煮は野崎さんの調味料よりうんと少なめ、風味はより深め、パッククッキングですからね。

都市部に住んでいる私、掘りたての筍を口にすることなどできませんが、この下処理なら掘りたてと変わりないかも。

母ゆずりで、昔からみそ汁だけは、少々、エグ味があってもアクがあっても、ゆがかずに生のまま細かく切ってつくってました。だしを使いません。アクがだしです。そして根三つ葉を散らします。青竹の風味を楽しみます。

でも、筍ごはんや若竹煮はしっかりゆがいたもので、生のままでつくったことはありませんでした。おすすめですよ。

090409.jpg

このページのトップへ
4月8日

先週、煮たフキと昨日つくったがんもどきでパッククッキング。

実はお豆腐の賞味期限がきれそうなので、とりあえずがんもどきをつくったんです。豚ひき肉、しいたけ、にんじん、長ねぎ、しょうが、あらめ、つなぎに卵と片栗粉をまぜまぜし、小ぶりのがんもどき。夕方から出かける予定があったので食べずに保存しておきました。

お豆腐は食べる当てがなくても買ってしまい、つい食べそびれちゃうんです。炒り豆腐にしたり、今回のようにがんもどきにしたり、と。

今朝の新聞にフキと鶏団子の煮物が載っていて、散らした木の芽が春らしく、すごくおいしそうなんです。鶏団子の代わりにがんもどき・・・1階の花屋さんで山椒の小さな鉢植えを・・・上手に育てたら来年も、300円はお買い得かしら・・・

090408.jpg

このページのトップへ
4月6日

今日、Oさんが主幹されている機関誌が届きました。「タベダスの再開はいかがですか?」と、メモが同封されてます。そう言っていただくのはうれしいのですが・・・

わずか6,70ページで、しかも隔月刊発行の雑誌、とはいえけっこう手間ひまかかってたんです。お金もかかってたんですね。60歳を過ぎた二人にはちょっと荷が重すぎました。その生活から解放されて一年、いまは、訪ねてくれる知人たちと、おいしいものをいただいて、ゆっくりおしゃべりできて、気ままに映画を観に行ったり、お花見に行ったり、と。申し訳ないくらい、のどかな毎日です。

すでに活字離れが叫ばれてたころに創刊した『タベダス』、でも初めは定期購読者数も順調に増えてたんですが、次第に減っちゃって、時代の流れには逆らえませんでした。大手の出版社でも雑誌の廃刊が相次いでます。弱小の私たち、4年間、継続できたこと、これって奇跡かもしれない。

例外は『いきいき』、一人勝ちだったんです。発行部数が30万部とも40万部とも、この時代にこの手の雑誌としては天文学的数字です。大勢の人を引きつける雑誌の魅力は? 営業戦略は? とうとうわからずじまいだったんですが、同じ通販雑誌だったから、あやかりたくて「目指せ『いきいき』!」なんて冗談を言ってたこともありました。

その『いきいき』、発行元の会社が3月末に倒産、あんなに勢いがあったのにどうしてなんでしょう。

「私の趣味に合わないし、参考になる記事もないし、第一、雑誌のコンセプトがよくわからないし、50代からの生き方、暮らし方というのにイメージキャラクターが森光子さんと日野原さんっていうのもおかしいよね」
友人は、1年だけで、継続を打ち切ったんだそうです。

詳しいことはわかりませんが、100年に1度の世界同時不況ですから広告収入も減収に、情報はネットで間に合うという人も多く、新聞社も台所事情は苦しいようで、ほんと活字関係は厳しい時代です。

『タベダス』再開の可能性、万に一つもありませんね。

このページのトップへ
4月4日

日中は花曇り、お花見に繰り出した人、今日も多かったんじゃあないでしょうか。

昨日の私の一日の歩数は15,000歩を超えました。さすがに疲れて、本日、お出かけは中止です。そこで家に居ながら花見気分なんてどうかしら・・・思い立って、桜の塩漬けで炊き込みご飯をこしらえてみました。

ポリ袋を開けた瞬間、桜のいい香り。塩加減もいい塩梅です。茶碗によそってから、さらに飾り用として桜を2りんほど添えました。炊き込んだ桜は色が落ちてしまいますから。

ラップでおにぎりにし、そのままお花見のお弁当に、桜散る下でいただいたらおいしいかもね。

090404.jpg

このページのトップへ
4月3日

待ちに待った満開のお知らせ、天気も上々です。今日、お花見に行かなくてどうする、って感じ。

まずは四ッ谷駅からスタートです。上智大学脇の土手へ。ところどころ、まだ固い蕾もあるけど、ほぼ満開です。四方八方、青いシートが敷き詰められ、踏まないように歩くのが大変。花金にふさわしく、今夜の夜桜はさぞや賑わうことでしょう。

いったん四ッ谷駅へ戻り、今度は市ヶ谷方面を目指します。飯田橋駅まで遊歩道が続き、そぞろ歩くのに最適です。ちょうどお昼時、近くで働くサラリーマンやOLも花見に加わります。

「このあたりでお昼にしない?」
やっとみつけた小さな場所にシートを敷き始めたら、声をかけられました。
「私たち、宴会は5時からですから、よろしかったらこちらのシートを使ってくださってもいいですよ」
お言葉に甘えて、使わせていただいた。日当りがよく、日差しが強すぎて暑いぐらい、昨日の寒さとは大違い、ひなたぼっこでくつろいじゃいました。

食後は、飯田橋の端にある有名なボートハウスでコーヒータイムの予定でしたが、超混み合っていて入れません。ここは諦めて先へ進みます。

最後は、本命のお花見スポット、千鳥ヶ淵です。靖国神社前の歩道橋は人が鈴なり。都心の桜名所として名高いだけのことがあります。平日の昼なんですが・・・日本はまだまだ平和です。ミサイル騒ぎなんてどこへやら・・・

お花見は安くて近くて簡単に楽しめるレジャー。お弁当は作り置きのパッククッキングを適当に詰めただけ、だから本日の支出は交通費のみ、往復320円でした。お花見行脚、最高っ!

人をかき分け、やっと写した千鳥ヶ淵の桜です。

090403.jpg

このページのトップへ
4月2日

1期生のNさん、最近、地元新聞の取材を受け、かなり大きな扱いでパッククッキングが紹介されたと、報告がありました。そのせいか、この数日、同地域からの注文がボチボチ入ります。

「ところが大きな誤りがあって、訂正文を載せてほしいと伝えたんです」

掲載紙が手元にないのでどの程度の誤りなのかは定かではありませんが、おそらくはNさんの訴えは却下される、と思う。よほどのことがない限り、後日、訂正文を載せるなんてことは、絶対にない、というのが、この業界の習わしです。掲載し終えた記事をいつまでも引きずらない。こちらは重大なことでも先方は些細なこと、双方の考え方には大きなギャップがあります。

マスコミは味方にもなってくれますが、その逆だってあるのです。限られた時間内で話を聞いてもらっても、自分の言い分が確実に伝わるとは限らない。それだけに、取材に応じる際は、慎重に対応してほしいです。

私たちはマスコミ報道を鵜呑みにしがちです。誤報も正しいものとすり込みされてしまいます。今朝、いつものように夏井さんのブログを読んで、マスコミ報道の恐ろしさを改めて実感しました。

『BBSに「認知症患者の爪はがす、「ケア」主張退け元看護課長に有罪」という話題が取り上げられています。どうやら,爪白癬で厚くなった爪を普通に切っていたら,フットケアについてよく知らない看護師が「爪を剥がした!」と騒いだだけの事件のようです。爪白癬の爪は非常に脆くて,簡単に剥がれることは常識ですが,その常識を知らない不勉強な同僚看護師がいたようです。そして,十分な調査もせず,現場も知らずにマスコミ報道に沿って「虐待ありき」を前提に記者会見した病院側の対応が,さらに火に油を注いだようです。一番最初の記者会見のときに,爪白癬の写真とケアした写真を提示し,これは虐待ですか,と言えばよかったのです。
フットケア学会,日本看護協会は全力を挙げてこの不当判決に抗議すべきではないでしょうか。』

直接、看護師さんを知らない私は、マスコミの報道だけで判断します。「生爪をはがすなんて、おそろしい看護師がいるものだ」と、いまのいままでそう受け止めてました。マスコミの煽動の怖さ、この事件からもよくわかりますよね。どちらの言い分もきちんと取材し、公表してくれないと困ります。

昨年の夏のパッククッキングへのパッシングとも言える報道がよみがえり、「爪はがし事件」によるマスコミ報道のあり方を皆さんの小耳にも挟んでほしくて、紹介しました。

昨日の上野恩賜公園(不忍池)の桜は5分咲きです。

090402.jpg

このページのトップへ
4月1日

夕方から風雨が強まって、おまけに雷まで、春の嵐で4月が始まりました。ひょっこり息子がやってきて、「飯は?」と言います。ほんと、久しぶりのことです。

幸い、今日は買い物に出かけたので、春らしい食材も、ちょうど蕗の煮物をこしらえたところでした。蕪のみそ汁、サケのちらしずし、新じゃが、新玉ねぎ、牛肉で肉じゃがをポリ袋で、まさにお袋の味ってやつです。

なんと、いちばん喜んで食べてくれたのが蕗の葉の炒り煮。出始めのころの葉はまだエグ味が少ないので、毎年、この時期にはよくつくります。ゆでてから何度か水を取り替えてしっかりアクを除き、ごま油で炒め、酒・しょうゆ・砂糖・みりんで調味し、最後にかつお節をふりいれて、いりごまを添えます。ご飯の友にうってつけです。

このご時世ですから息子もきっと悩み事の1つや2つはあるでしょう。でも私の前ではいつもと変わらぬ笑顔で明るく振る舞ってくれるので、少しだけホッとしたんですが、やはり先々のことが思いやられます。

とりあえず、お互い、健康でありたいものです。

090401.jpg

このページのトップへ

FC2Ad

Information

パッククッキングの伝道師
  • Author: パッククッキングの伝道師
  • レシピ集発売中
    『平常時は電気ポットで家庭版真空調理/非常時はカセットコンロで救命パッククッキング』
    (本体1800円+税90円+送料80円)
    郵便振込口座:パッククッキング協会 00160-5-336468
    連絡先:090-1046-3229(松井)
    メール:packcooking
    @i.softbank.jp

Search

Calendar

03月 « 2009年04月 » 05月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

ご意見・ご感想はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。