パッククッキング倶楽部

ポリ袋調理(パッククッキング)愛好者の交流ブログ

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6月30日

「もう半年が過ぎた」「まだ半年もある」、受け止め方は二通りありますが、いまの私は前者かな。

記憶はちょっと定かではないのだけれど、「一日を長いと感じ、一年を短く感じるのは高齢者に多く、若者は一日を短いと感じ、一年を長く感じる」と、なにかで読んだことがありました。出かける予定がないままずっと家で過ごしていると、一日がほんと長く感じます。目覚めも、若い頃よりはずいぶんと早くなったし・・・これといったこともなく、もう半年が終わっちゃった、この分では残りの半年もきっとあっという間に過ぎちゃうだろうなあ、長い一日にも関わらず、そんなふうに思うんです。

ちょっと前までは、明日の予定が心配で、できるだけ用事は前倒しですませておこうと、年がら年中バタバタしてた。真逆な相棒は、そんな私に「明日でいいことは明日やればいい」と揶揄するような言葉を向け、ずいぶんとイラついた。「ゆとりをもって過ごしたいから」と反論したけど、追われる日々にゆとりなんてとうとう持てなかったんです。今日は今日、明日は明日、そのほうがよかったのかと、いまはそう思わないでもない。

明日の予定どころか、今日の予定もありません。午後から雨が上がりました。昼食をすませてから、近くにオープンしたばかりの100均のお店をのぞき、帰りに花屋さんでバジルの鉢植えを買って、夕飯のスープにさっそくバジルの葉を使う、悪くない一日だと思うんです。

麻生さんや西川さんは、辞めて楽になりたいなんて思わないんでしょうかねえ・・・

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6月29日

たまには揚げ物も食べたい、です。桜えびのかき揚げ、乾麺(そば)が1束(100g)、残ってたので、夕飯は久しぶりに天ぷらそばをいただいちゃいました。おそばは半束です。

カセットコンロでかき揚げを、そしておそばは、少量ですから電子レンジでゆでました。

揚げ物以外にも青菜をゆでるときは、大きめの鍋で、たっぷり湯をはって、さっとゆで上げたほうがいいように思えて、このときもコンロを使用します。1/3束ずつに分け、ポリ袋に入れ、しっかり空気を抜いて保存しておきます。

今日の箸休めは保存してある小松菜と油揚げの煮浸し。ポリ袋から小松菜を取り出して、3~4㎝長さに切って、ポリ袋にもどし、やや太めの短冊切りの油揚げ、麺つゆ少量を加えてパッククッキング。油揚げも下ゆでしてあるので、98℃で2~3分ほど加熱すればいい。器に盛って、七味唐辛子をふります。

ゆでた青菜は早めに食べましょう。時間をおくと筋っぽくなって、噛み切りにくくなり、私の歳でも、もう骨が折れます。

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6月28日

昨日というより、日付が変わったのだから、正確には今日になるんですが、気づいたら、夜が白々と明けてたんです。こんな長時間、読書に没頭しちゃったのは何年ぶりでしょうか。

土曜日は出かける予定もあったんですが、行っても行かなくてもどちらでもよかった、あんまり暑くて取りやめて、借りてた本を読むことにしました。

珍しい名字の主人公が、高速道路で渋滞に遭い、運転手の口車にのり、突拍子もない行動に走るんです。少々、回りくどい感じもしないではないのだけれど、先が気になって、途中でやめられなくなっちゃたんです。

とりあえず、青豆さんのところだけ読み飛ばし、いったん寝て、また起きて、もう一人の主人公の天吾さんを一気に読んだ。村上春樹の『1Q84』、上巻を読破。寝食忘れちゃいました。

茄子の煮浸し、切り干し大根、ゆでとうもろこし、そのほか、加熱済みのストックがたくさんありますから、この機会にちゃちゃっと再加熱して総ざらえしちゃいましょう。

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6月26日

卵と牛乳を切らしてしまい、近くのスーパーへ、珍しく小ぶりのスルメイカが売ってます。もち米もあるし、久しぶりにイカめしでもつくってみようかと、予定外の買い物だったけど、夜は次男のパートナーが寄ってくれるのでごちそうしましょう。

「おなかすいてる?」
「ペコペコです」
遠慮なく言ってくれるのがうれしい。
イカめしのほかに、自信作の玉ねぎと押し麦のスープも・・・

「麦って、おいしいんですね。今度、私もつくってみます」
「簡単でしょ」
「ええ、簡単です。おいしいし、安上がりだし、最近はお弁当もつくってるんです。竜作さん、体重が2キロも減ったんですよ」
「あらっ、うらやましい・・・」
「近頃、ほとんど外食したことないです」

彼女は昔流でいうと、「やりくり上手で、所帯持ちのいいお嫁さん」で「器量よし」、長男もいいパートナーに出会えたらいいなあ・・・

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6月25日

梅雨の時期って、いつもよりもっと部屋の中の臭いがこもりがち。だからといって芳香剤で消すのもあんまり好きでない。香りが少しきつめな百合の花、今の季節にはいい感じ。

3階に住んでいる理事長さんに丸茄子をお裾分けしたら、そのお礼にと、ベランダで育てている百合を2本もいただきました。海老で鯛を釣っちゃったってやつです。

アロマ効果でダイエットが期待できると聞きましたが、ほんとでしょうか。グレープフルーツを枕元において、香りをかぎながら寝ると基礎代謝が上がるって、ほんとでしょうか。ならば百合の香りでも・・・

管理栄養士の友だちから、少しは痩せたかと尋ねられました。
「朝バナナ 効果があったの お店だけ」(サラリーマン川柳の入選作)と交わしたら、

「バナナだけじゃダメ、主食もたんぱく質もきちんととってバランスよく、減らしすぎは禁物、かえって基礎代謝が下がってしまい、痩せません。体が飢餓状態になり、消費しないでため込もうとするから・・・あなたが減量できなくてどうするの!」

ヘルシーが売り物のパッククッキング、なんとかせねば、そのうちに水だけでも太るようになるって、脅かされちゃいました。で、ウオーキングを兼ねて遠くのスーパーまで、グレープフルーツを買ったけど、重たくて、途中で捨てたくなりました。体も重たい、ですっ!

さっそく枕元に置いて、ダブル効果に期待しましょう。

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6月24日

おいなりさんをこしらえたので、一人暮らしのボーイフレンドに、夕飯に間に合うようにお届けしました。彼は今年米寿を迎えましたが、すごく活動的。

「やもめ暮らしにウジが湧く」、妻に先立たれたおじいさんはしょぼくれちゃって、元気をなくすものだけど、彼は例外です。先日もガールフレンドを訪ね、日帰りで大阪へ。今日だって、午前中はけっこう強い雨なのに、お出かけしてたんだそうです。趣味も多彩で、新しい話題もツーといえばカー。

「村上春樹の本がベストセラーですごいね」「辻井君のCD、買ったのよ。貸してあげようか」「新田次郎の剣岳、あれは観に行かないと」などなど、繰り言が多くなる年齢なのに、新ネタが次から次と、話題満載。ちょっと寄るつもりが、今日も1時間半もおしゃべりしちゃいました。大切な茶飲み友達です。

日のあるうちに失礼し、帰りに、近くの白山神社に寄りました。この神社はアジサイの名所なんです。特に白い花で花弁の小さい品種がすごくきれいで気に入っていて、東京ではおそらくここでしか見られないアジサイなんですが、時すでに遅し。盛りを終えた花の大部分は、きのう剪定されちゃったと、参道の並びの家の奥さんが教えてくれました。

がっかりしてる私を気の毒がって声をかけてくれたんです。
「昨日、剪定した花をいただいたので、よろしかったら差し上げましょう」と。
こんな日は気分爽快。梅雨時のジメジメなんかどこかへ吹き飛んじゃいました。

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6月23日

我が家の台所、午後ともなると西日が燦々。日没を迎えないと、コンロでご飯づくりなんて、熱中症になっちゃいそうで、やる気になれなかったんです。

パッククッキングのおかげで夏場の調理がほんと楽になりました。涼しい午前中に支度をすべてすませてしまいます。もちろん、加熱も、そしてしっかり冷まして冷蔵庫に保存してから出かけます。

夕飯は冷蔵庫からパックを取り出して、再びポットで加熱。台所で、少しも暑い思いをせずに、食卓が整います。

この時期、心配なのが食中毒。最近、原因がはっきりしない食中毒が発生しているそうで、ゲストのコメンテーターの中原先生がいくつか注意事項をあげていました。

一つ、室温で食品をさらさずに、解凍は電子レンジを利用するか、冷蔵庫で行う。もう一つは小さな容器に保存し、食べきり分だけ冷蔵庫から取り出す。そして中心温度を75℃:1分、しっかり加熱することと、おっしゃってました。夏場は肉も魚も90℃で加熱したほうがよさそうね。

再加熱も楽なパッククッキング、夏こそ有効です。

我が家へ遊びに来てくださるなら、しばらくは午前中か夜にしてね。午後は居場所がありません。

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6月22日

駿河湾の桜えび、今年は不漁だそうで、お値段が昨年比の1.5倍。値段が高くても、季節のものですから、ちょっとは口に入れたいです。

かき揚げにしてよし、青菜の煮浸しにも、お好み焼きにも、スープに加えても、ほんの少量でもぐーんとコクが深まり、おいしいのなんの。漁猟のシーズンは春と秋、2回ありますが、釜揚げしたものが冷凍で流通しているから、年中、売ってます。でも浜にあがった桜えびの様子をニュースで観ると、やはり旬にいただきたいと思うのです。

夕飯に桜えびの炊き込みご飯をつくりました。せん切りしょうがをたっぷり加えますと、少々、古くなったお米もおいしくいただけます。

暮にいただいたお米、送っていただいたときはとてもおいしかったんですが、精米してから日にちがたち、そして保存がよくないせいか、白米だけで炊くと味の変化は暮のころと比べて歴然です。本格的な夏を迎える前に食べ切りたい。古いお米も、白米3に対してもち米を1の割合でブレンドすると、もっちりしてかなりいけます。

その昔、白米は貴重品でしたから、お茶わんに1粒でも残すと、ひどく叱られたものです。「罰が当たる」と。まだそのころの親の言葉がすり込まれてるみたいです。

ごちそうさまでした・・・

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6月20日

女優の江波杏子さん、加熱調理には長年ホットプレートだけ、これ1台でなんでも間に合わせてしまうのだそうです。実際に使ってみると、ほんと便利なんですね。私も頻繁に使ってます。

ミニサイズだから、出したりしまったりが億劫でなく、テーブルの上で気軽に使えるのがいいのです。ホットプレートの下に新聞紙を広げれば、油がはねても後始末も簡単。

今日は、昨日買った青梅で梅酢をつくり、らっきょうの下漬けなど、けっこう手間のかかる作業に追われました。アク抜きのために半日ほど水に浸けておいた青梅のヘタを1個1個取り除き、ふきんで水気を拭き取って、米酢とはちみつで漬け込みます。らっきょうは、汚れを落として根と尻尾の部分を切り落とし、塩で下漬けしておきます。時間がかかってしまい、お昼は簡単に・・・

卵1個を割りほぐし、しょうゆを小さじ1、シラス干しと細ねぎの小口切り、そして冷凍ご飯を解凍し、よく合わせたら、ごま油を引いたホットプレートに流して焼きます。ご飯の量は120gほどですが、ぱりっとした食感のせいか、チャーハンより食べ応えがあります。手づかみでもいいのです。

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6月19日

午前と午後、上野へ2度も買い物に行きました。自分の分の買い物のほかにも買いたい物がある、1回では持ちきれそうもなくて・・・

上野までは歩いて15~20分ほどなので、荷物のない往きは歩きます。運動不足の解消にちょうどいい距離ですが、帰りは荷物のほかに、上り坂なもので、1駅なんですが、電車を利用してしまいます。

地下鉄は乗り降りする駅のすべてがバリアフリー、ショッピングカートを引けば、かなり重たい荷物でも一人で何とかなります。が、今日はエスカレーターの点検にぶつかりまして、それも途中ですから引き返せないんです。思わず「あらっ!」と、大声を上げちゃったんです。

前を行く男子2人(社会人)が振り向きました。そして目が合いました。
「お持ちしましょう」
「ほんと、助かったわ!」
大げさでなく、命拾いをしたような気分です。2人の男子は足取り軽く、軽々とショッピングカートを持って階段を上って行きます。私も普段よりちょっとパワーアップ。

ショッピングカートの中には、青梅3キロ、らっきょう2キロ、はちみつ2キロ、米酢(大)2本ですから、とうてい一人では無理な重量です。でも、もう少し年をとったら、エスカレーターやエレベーターを利用したとしても、こうした買い物は無理かもしれません。

夕方のテレビ番組では、タイミングよく高齢者の買い物の特集。中心地にあった商店街や地元スーパーが、郊外型の大型スーパーの進出で競争力に勝てず、撤退を余儀なくされ、車の運転のできない高齢者は買い物ができない。規制緩和のしわ寄せね。

この地域では、商工会が中心になり、ボランティア組織(「ねこの手」)をつくってサポートしているのだそうです。

家の中では自立できていても、外出は難しい、ましてや重たい荷物を持って歩くのはきわめて困難、買い物さえ手伝ってもらえたら、自宅でなんとか過ごせる高齢者も多いはずです。おそらく増え続ける高齢者のために、今後はネットスーパーなど充実するかもしれませんが・・・

それにしても、買い物へ行って驚くのは、足元がふらついているようなかなり高齢の方がほんと多いということ。人通りの多い街路、混雑する店内、見かけるだけでハラハラドキドキ、転ばなければいいなあと、思います。

「私が結婚し、義父母と同居したとき、彼らはまだ40代だったの。義母は買い物も炊事もすっかり私任せで趣味に没頭してた。いまの私の年齢でご隠居さん。私たちにはそうした老後はないよね」

親と同居してた友人が、かつてそうつぶやいていたことを思い出しました。私たちの年齢は、昔の人の年齢の8掛けだそうで、ほんとかどうか、喜んでいいのかどうか・・・要するに頑張れっていうことなのね。

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6月18日

暮に買った大豆が残ってます。梅雨明け前になんとか片づけたいけど、一人暮らしですから、そうそうは食べられません。ミネストローネやサラダに散らしても大した量ではないしねえー。かといって、煮豆では代わり映えしないですよねえー。

少し前にテレビで観た「大豆のおやき」(そういう料理名だったかどうか?)、奥薗さんのアイデア料理、小麦粉と水と卵のタネにカレー粉を加え、水煮大豆を合わせて、油を引いたホットプレートで焼くだけです。イメージとしてはおいしそう。

それを私流にアレンジしてみました。水煮缶の大豆よりもパッククッキングのゆで大豆のほうが、それ自体がおいしいのですから、余計なものも、余計な手間も不要です。ゆで大豆100g、片づけました。

卵を省き、カレー粉の代わりに、以前、S子さんからいただいたカレーペーストを使いました。このカレーペースト、チャーハンでもいけるし、スープ煮にもおいしい。ほんの少量を加えるだけで、味が決まります。それと、固形のルーよりもすぐ溶けて、かなり使い勝手がいいです。

でも、これって、どこで売ってるのかしら?

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6月16日

立派な賀茂茄子と言いたいところですが、生産地が奈良ですから丸茄子。京都の賀茂茄子と比べ、姿形、味、どこをとっても見劣りしません。ブランド力に負けてるだけです。「大和茄子」なんて名付け、賀茂茄子より先に売り出したら、こちらがブランドになってた「か・も・」ね。

「ズワイガニ」も「アカズワイガニ」も、味はそう変わらないのに、値段が7~10倍も違うそうです。私なら安いアカズワイガニを買うけどなあ。

それはともかく、しばらくは茄子三昧になりそうです。さっそくいただきました。半分は田楽みそで、油で素揚げするより、ミニホットプレートにサラダ油を引いて焼いたほうが、まだエネルギーが抑えられそうです。なにしろ茄子と油は相性がバッチリだから、体重がちょっと気になります。

残りの半分は、皮をむいてから一口大に切って、パッククッキング。明日のみそ汁の具にします。いったん包丁を入れたら酸化してしまうので、下処理してから保存しておきます。

普通の茄子に比べ、皮も厚く、身もしっかりしているし、気温も涼しいし、日もちしそうです。いろいろ工夫していただきます。

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6月15日

「ラーメンと餃子、食べていこうか」
夕飯にはまだ早い時間ですが、お昼ご飯を食べてないから、小腹がすいてます。姉と一緒に駅前のお店に寄りました。実家の向かいのおばさんの見舞いの帰りのことです。

おばさんは84歳、世間的には「おばあさん」ですが、子どもの頃からの知り合いなので、私たちにとってはずっとおばさんのまんま。がらっぱちでマイペースでおせっかい、相手をするのがときどき面倒と思うけど、悪気はない下町のおばさん。ずっと空き家の実家の庭を掃き清めてくれてました。

大腿骨と太ももの2カ所も骨折し、2度の手術を受けてからまだ20日あまり、つなぎ服を着せられ、しっかりベッドにくくられてました。経過を聞いても記憶がとぎれとぎれ、もうだいぶ認知も進んでるようですが、私たちのことはちゃんと覚えていて名前も出てきます。ものすごく喜んでくれて、「見舞ってくれてうれしい!」と、連発します。

整形外科病棟の6人部屋に5人のおばあさんたち、みな同じ、つなぎ服にしっかり拘束。術後に欠かせない処置なのかどうか、そのあたりはわかりませんが・・・鍵のようなボルトのような留め金がついていて、必死で外そうとしているおばあさん、もうそうする気力もなくなってしまったおばあさん、怪我は治るかもしれませんが、果たして彼女たちの行く末は?

次の丑年がめぐってきたら、私たちも彼女たちの年齢近くになります。こういう光景はもう他人事とは言えません。複雑な気分です。

「家に帰りたいのよ」「監獄につながれてるみたいでね」「どんなことしてもこれ外せないの、頼んでも外してくれない」「ご飯はまずいものばっかりよ」等々、不平不満のオンパレード。

そして、「ラーメンと餃子、食べたいねえ・・・」と、おばさんが言ったんです。その気持ち、すごくよくわかります。姉もわかったみたいです。

で、ラーメンと餃子が食べたくなったんです。お店の味のせいなのか、おばさんを思う気持ちのせいなのか、理由はどちらとも言えないけれど、半分、残してしまいました。

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6月14日

冷凍庫からこんなものも出てきました。豚肩ロースの蒸し煮をしたときの肉汁です。固まった脂を取り除いて液体だけを冷凍保存したもの、これがおいしいスープになるんです。

野菜も残り物の玉ねぎ、にんじん、じゃが芋、そしてワカメを加えました。水も100ccほど足します。あとは塩だけ、肉汁がベースだからIさんからいただいたアンデス産の岩塩をと思いましたが、具にワカメが入るので、青島産の塩のほうがいいのかなあ、その辺でちょっと悩みました。悩んだ末、岩塩にしました。

器に盛ってからこしょうを加え、味を調えます。

残り物でも、塩にこだわるだけで、とても贅沢な気分になれるから不思議です。これもかなり自己満足の領域かもしれませんけど・・・

Iさんは、「チェ・ゲバラ」の映画を観に行ったときに、劇場で販売されてた岩塩を買ったのだそうです。私も観に行ったけど気がつきませんでした。淡いピンク色でやわらかな味です。

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6月13日

本格的な梅雨を迎える前に冷蔵庫の掃除をしました。

冷凍庫には、塩サケの切り身が3切れ、残ってます。すっかり忘れてました。早めに食べないと、味が抜けてしまいます。

もっと奥のほうから、酒粕の残りが出てきました。確か、暮に買ったもの、1、2度使ってそのままに、こちらもすっかり忘れてました。

忘れられていたサケと酒粕で粕漬けをこしらました。

先日、甘酢に漬けようと買った新しょうが、野菜室にしまい込んだまま延び延びになってました。少しでも新鮮なうちに漬け込んでおかないと。

ほかにも半端に残った食材がたくさんあるのに、また買ってしまうんです。ちょっと買い足すつもりで買い物に行ったはずなのに、予定外のものを買ったりとか、でもできるだけその日のうちに下処理はすませておくのですが、後回しにすると忘れちゃうんですね。

日にちを決めて、「今日は冷蔵庫のお片づけの日」、カレンダーに記しておこうかと思います。

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6月12日

堪能したアスパラですが、じつはまだ残りがありました。ゆで汁と硬い部分です。捨ててしまうなんてもったいないじゃあないですか。そこで、玉ねぎスープのときに一皮むいた残り物の玉ねぎをせん切りにし、ミニトマト、ほんの少量の塩とチキンコンソメを加えてパッククッキング。

口全体にふわーっと広がるアスパラの香りとトマトの酸味、ほっぺが落ちそうになりました。どれも残り物なのに、こんなにも味わい深いスープになるんですね。

「おいしいものを食べにいかない?」
友だちに誘われて出かけることもあるけれど、外食にはほとんど興味がないんです。

「高級なお店で食事して、ストレス解消といきたいわね」
いまはストレスがあんまりない。それよりも1回の食事で大金遣うほうがストレスがたまりそう。

「あなたみたいにチマチマ暮らしてる人ばかりだから、日本経済が上向きにならない!」
友人は私のケチケチぶりを非難しますが、貧乏な私が遣えるお金なんてたかがしれている、それで日本経済が持ち直すなんてこと、あり得ないー!

パーっと豪遊してストレス解消したい人はそうすればいいけども、人それぞれです。私は、捨ててしまうようなものでおいしいものができたときの感激、それで十分楽しめるんですね。

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6月10日

「私はいつもさっと硬めにゆでるけど、山崎さんのブログを拝見するとすごく軟らかそう」

Iさんはアスパラのゆで加減に興味があるようです。まずグリーンを披露します。硬い茎の部分は皮をむき、水と塩とともにポリ袋へ、塩加減はきつめです。穂先を上にしてポットで98℃:20分。出来上がりはくたくたです。

ホワイトは昨夜のうちにパッククッキングで加熱済み。ホワイトソースとともに再加熱します。

グリーンとホワイト、どちらも真ん中を箸でつまみ上げると、大きくしなります。それぐらいの軟らかさです。

「シャキシャキもいいけど、軟らかいのも、それに風味がなんとも言えません。初めて食べたけど、おいしいわ。アスパラ缶が好きな夫にも食べさせたい」

「残りはお持ち帰りで、どうぞご主人に・・・」といっても残りは3本しかありません。「お店で見かけたら、パッククッキングでゆでてみる」と、Iさんは張り切って家路へ、気に入っていただいてよかった!

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6月9日

高齢の方の場合は、普段、使っていなくても多くの人は電気ポットを持っている、ところが先日の講習会では、ポットを持ってない人がけっこう多かったんです。

「ポットがないとできないのですか?」
「できたらポットがいいのです。安いものなら4、5千円ぐらいで買えますよ」
「・・・・・・」

私は気がつかなかったんですが、手伝ってくれた友人は参加者のこそこそ話をキャッチしたそうで、反省会の席で教えてくれました。

「4、5千円は大金よね。けっして安いものではないわよね」

どうも私に聞こえないように仲間同士でそうつぶやき合っていたらしい・・・皆さん、お年を召していても身ぎれいで裕福そう、それに東京近郊の一等地にお住まいです。たかが4、5千円のポットが買えないなんて・・・

「年金の支給前だからなんじゃないかしら」と友人は言いますが・・・

外食をやめて自炊に変えただけで、ひと月の食費は、4、5千円は浮くと思うのだけど・・・孫に与える小遣いをちょっと控えただけでもポットぐらいは買えると思うのだけど・・・それは楽しみの出費であって、ポットを買うために節約しようとは考えない。結局、そこまでしてパッククッキングをやってみたいとは思わないってことなのね。

「炊事に慣れない息子が、いずれ私の介護をするかもしれません。そのとき、この調理法を伝えたら、いつもおいしいものをつくってもらえます。レシピ集通りの分量をポリ袋に入れて、ポットに放り込んだら、誰がつくっても同じにできるんですから・・・」

今度は、そんな話もしてみようかと思います。

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6月8日

凝りもせず、アスパラガスで恐縮です。2便のアスパラガスのホワイト、今回はしっかり皮をむき、むいた皮もポリ袋に、皮の風味を生かしてパッククッキング。加熱後、しっかり冷まし、チルドに保存しておきました。

そろそろ食べないと、味が落ちてしまいそうです。温めて、ポリ袋を開けて、皮を除き、器に盛ってホワイトソースをかけ、塩を少し加えます。アスパラガスがさらにクリーミーな味わいに、グリーンと違い、年中食べられませんから、口に運ぶたびに、とてもいとおしい気持ちになります。

ひとりごはんでも、それほど手間ひまかけてなくても、この時期にしかいただけない、そして素材のおいしさを生かした調理法、これだけで、なんてぜいたくな食卓になるのでしょうか、どうぞ自己満足と笑ってくださいませ。

残りはあとわずか、これは明後日、我が家を訪ねてくださる方にごちそうしようと思います。ひとりじめするより、おいしいものは誰かと分かち合いたいですから・・・

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6月7日

ブラスバンドの演奏が聞こえてきます。近くの中学校が運動会のようです。お天気になってよかったですね。今朝、起きて、私も青空にほっと胸をなで下ろしました。午後から講習会、主催者側にもポットの用意などをお願いしますから、「なんとか晴れますように・・・」と、前日から祈るんですが、ちょっと気温が高すぎ!

今日は、初めて参加される方がほとんどです。依頼してきた方は、すでに講習会に参加された方で、希望のメニューをうかがうと、「カレーライス、焼きそば、蒸しパン」とおっしゃいます。

カレーライスは、炊飯器でご飯と一緒につくるバージョンと、ポットでカレーだけつくるバーションを、炊飯器にはレシピ集の通りに豚肉で、ポットのほうは鶏肉(もも)を、「ポークとチキン、お好みで」と言いましたら、「牛肉でもいいかしら」と質問が出ました。

焼きそばもたいそう驚かれておりましたが、やはり蒸しパンは今日も大好評でした。ポリ袋から取り出して、手で割ったとたん、幾人の方が拍手をされ、それにつられるように会場内に拍手がわき起こり、特に、参加者に、実際にやっていただいたことで、よりウケたみたいです。「私でもできそう・・・」と。

あとは旬のもの、「新玉ねぎと押し麦のスープ」「新ごぼうと牛肉のしぐれ煮」をメニューに加えました。サプライズではとうもろこし、やはり季節のものが喜ばれます。

子どもを育てていた頃は、とうもろこしも頻繁にゆでたものですが、夫婦だけ、またはひとり暮らしになると、ゆでて食べる機会が少なくなります。一度に1本も持て余してしまうので、半個ずつ、残りは開封せずに保存し、食べるときにそのまま再加熱と、すすめます。

これから暑くなる季節、火を使わずにゆでられる、しかもおいしく出来上がる、億劫がらずにゆでとうもろこしを召し上がれ!

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6月5日

原油高で、一時、電気代が値上げされたけど、原油が値下がったことで、先月から段階的に安くなりました。もっとも、一年を通じていちばん電気の消費が少ない時期ですが、それにしても今月はかなり請求金額が低いです。

従量電灯は151KWh(50A)で3,953円、深夜電力は174KWh(3KW)で1,855円、締めて5,808円でした。どちらも昨年より消費量が減ってます。ガスは契約していないので、あとは水道料金、こちらは2か月分で5,000円ほど、もちろん上下水料金です。6月の光熱費はおよそ8,300円也。

私としては、かなり頑張って節約しているつもりだったんですが・・・

5月23日付朝日新聞・生活欄に載っていた「ひとり暮らしの平均」によれば、光熱費は11,626円だそうです。光熱費が高い真冬と真夏、関係なく年間を通しての平均の数字だと思われます。ということはまだ節約の余地があるってことかしら、これ以上の倹約は難しいと思う。皆さんのお宅はどうですか?

ちなみに食費の平均は31,344円とあります。外食しなければ、こちらはなんとかクリアしそう・・・交通・通信費は平均額をかなり上回る・・・いまは健康だから何とかなりそうですが、病気になったらアウト。年金生活心得は、私の場合、けっこう厳しいです。

けっして贅沢をするつもりはないけれど、食べ物だけはケチらずに、たまにはお取り寄せでおいしいマグロも食べたいです。健康に気をつけて医療費ゼロ、ポットの使用はまとめて加熱。倹約するといったら、まあそんなところでしょうか。

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6月4日

講習会の支度をしながら、つけっぱなしのテレビをなにげに観てたら、リウマチを患いながら子育てと家事に苦労されてる女性、にんじんを切るのさえ大変そう、まだ若いのに、とてもお気の毒です。

長く立ったままの作業がしんどい、手に力が入らず、硬い野菜を切るのが困難、痛みがひどいときは調理ができずにお弁当ですませると言います。

今日の講習会は、高齢者が対象です。リウマチに罹っていなくても、年をとると、手、特に指先の力が低下し、かぼちゃやハス、さつま芋など、硬いものを切るのが負担に感じるようになります。予定のメニューにはないのだけれど、この話題を少し取り入れようと、思いました。

出かける前に、かぼちゃもさつま芋も大きいまんま、調味せずパッククッキング。加熱して、しっかり冷まして会場へ持参します。講習が始まる少し前にポットで再加熱し、まず今日のトピックスに、テレビの話題にちょっとふれます。

「朝の生活ほっとモーニング、観た方、いらっしゃいますか。リウマチはつらそうですね。生だと硬いから、大きいまんま加熱して、それから食べやすい大きさに切れば楽なのね」と、まあこんな感じで講習会を開始。

参加された皆さんたちは思い当たる節があるのか、一同にうなずいてくれました。講習会では、まず興味を持っていただくことが大切です。その人の身になって、なにを、どう伝えたらいいのか、その点にヒットすれば、そのあともずっと集中してくれるんです。今日は、まあまあ上出来、こういう日は疲れないのよね。

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6月2日

「食べごろよ」と、姉が届けてくれたのは自家製サケの粕漬けです。切り身はどれも閉店セールの見切り品、ごっそり買い込んだそうな。サケとキンメダイ、おすそ分けに預かりました。

粕を水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭き取り、パッククッキング。漬かり加減がいい案配です。それにパッククッキングですから、当然のこと、身もふっくらしていて、おいしいのなんの、もうたまりません。

「お弁当のサケ、冷めると硬くなりますが、冷めても軟らかい状態に保つにはどんな方法が?」(NHK・生活ほっとモーニング)

4択の問題ですが、その中に「ゆでる」がありました。私は答えがすぐわかったんですね。ところが3人の回答者の誰一人として、正解の「ゆでる」と答えた方がおりません。

解説する料理研究家が、「塩を加えるといいですよ」と、付け加えてました。「それよりパッククッキング」、これは私の独り言。

ご主人が奄美諸島の出身の友人から、あるとき「夫の生まれ故郷ではアジのひらきをゆでる」と聞かされ、すごく驚いたんです。アジのひらきや塩サケなどは、焼くものだと思い込んでいましたから・・・その友人の言葉を思い出し、アジのひらきをパッククッキングでやってみたら、これがふっくらおいしくて、冷めてもふっくらしたまんま。「ゆでて食べる」、納得しました。

焼いたときの風味、これは独特のおいしさですが、冷めたら硬くなり、骨離れも悪くなり、お年寄りには焼くよりもパッククッキングのほうが喜ばれると思います。

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6月1日

二日続けて人混みに出かけると、疲れちゃいます。どちらかといえば、私、「おうち大好き」タイプなんです。定年で、家で過ごす時間が多くなった同い年の友だちも、外出が面倒になったと言います。

「化粧して、着替えてとなると、ついつい億劫になっちゃうのよね」と。外出は気持ちを切り替えるのがけっこう大変です。ということで今日は一日、おうちです。

「本の注文、そちらでよろしいのでしょうか」と、レシピの問い合わせの電話です。便利なのでまわりの人にも伝えたい、そこまではよかったんですが、パッククッキングへの理解がもう一つ、どうやら炊飯クッキングと勘違いしています。

「ポットでつくるのはちょっと心配です。お湯の中に入れたりすると、〈ビニール〉が溶けるんじゃないかと・・・」

こういう人が他人に伝えるのは、はっきり言って迷惑です。で、本の注文はお断りしました。

「きちんと教わりたい」と言いながら、「東京までは遠い」「地下鉄は乗ったことがない」「行ったことのないところへ一人では行けない」「子どもが東京に住んでます」「学生の頃と仕事も小田原で、横浜ぐらいなら行ける」などなど、参加したいのか、したくないのか、話があっちへ行ったり、こっちへ飛んだり、かなり我慢強く聞いてましたが、もともと人の話を聞くのが苦手な私、もう限界!

「あなた、お年はいくつ?」って、途中で話を遮っちゃいました。
「62歳です」

同世代ですからなんとなくわかるんです。口数は多いけど、行動が鈍い人、多いんです。もちろん、そういう人ばかりではありませんが、あくまでも私の見解です。出かけるのは億劫なほうでも興味があれば、御託を並べずにどこでも出かけますがねえ。

阿修羅展、私の場合、こちらは行っても行かなくても、どちらでもよかったんです。午後はバケツをひっくり返したような豪雨、続くようなら止めようかと、ところが夕方、ぱったりやんで、思い切って出かけました。歩いて行ける場所ですから・・・

「日曜の夕方」に加え、「午後の豪雨」にもかかわらず、入場まで20分も待ち、中は人の群れでごった返してます。さすが仏像ブームです。肝心の阿修羅様の足元が見えません。特に後ろ姿を見たかったんで頑張りました。やはり生はちがいます。

外に出たら、チケット売り場がしまっていて、駆け込んできた人ががっかりしてます。「よかったですか」と声をかけられました。その人と上野駅まで一緒に、今日も仕事で、急いできたのに間に合わなかったそうです。上野まで電車を乗り継いで1時間半もかかるけど、また出直すと、お年を聞いたら60歳。こういう同世代もいるんです。

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パッククッキングの伝道師
  • Author: パッククッキングの伝道師
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    『平常時は電気ポットで家庭版真空調理/非常時はカセットコンロで救命パッククッキング』
    (本体1800円+税90円+送料80円)
    郵便振込口座:パッククッキング協会 00160-5-336468
    連絡先:090-1046-3229(松井)
    メール:packcooking
    @i.softbank.jp

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