9月9日
電車の中、私の隣の座席に腰掛けているのは若くて可愛いママと3歳ぐらいのおっとりした可愛い女の子。車内アナウンスが次の駅名を告げる。
「次は南千住、南千住です・・・」
「ねえ、ねえ、南千住って、誰のお家?」
「・・・誰のお家でもないよ・・・」
「うーん」
「次は三ノ輪、三ノ輪です・・・」
「ねえ、ねえ、三ノ輪って、どこ?」
「・・・・・・・」
若いママは頭をひねり、名回答を考える。が、子どもの素朴な質問に答えるのはむずかしい。かつて私もふりまわされたものだ。
「うちのポット、98℃、90℃、60℃の設定しかできません。どうしたら75℃でハムをつくることができるでしょうか」
この質問に、みなさんならどう答えられますか。
コメント
ハム75度でと確かに書いてありました。でも私、ハム造らない。無添加食品の店で買うわ!我が家の事情は、どうしてもハムが無ければいけないこと無いから、ポットでパッククッキングの手法にでは手がけないの。やっぱり、パッククッキングはするべき時と事情のセット、必然性で有意義な調理法なんでしょうね!
でも、正面から「どうすれば出来ますか?」と問われたら私、多分真剣に考えてしまいますね!「60度に設定して、コンセントを切って、沸騰湯足したら温度下がるかしら?とか90度にして水足したらよいかしら?とか煮えても良いから90度で造れば?」とか・・・・
でも、やっぱり、これ変かも!必要とされる事情があるから、この調理法は活きるし、価値が出るのだから。
ヤッパリ、ハムでなければ駄目なのかしら?
ボイルドポーク(ゆで豚)塊の薄切りだはだめなのかな?十分おいしいし、サンドイッチの具にもなるのだけれど・・・・(^^)♭