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梅酢はおいなりさんの御飯に混ぜるんでしょうか?
沢村貞子さんは大好きで書かれた本は何冊も読んでいましたが、梅酢は知りませんでした。来年は是非漬けたいと思います。
こんな風に昔ながらの味、知識を教えていただける事が嬉しいです。
酢の物には酢の替りに使えばいいのでしょうか?教えていただけたら嬉しいです。
そうです。塩を加えるとおいしい酢飯になります。酸っぱさがやさしい。三杯酢のベースとしてもつかいます。お好みでしょうゆを加えます。なかにはやさしすぎるという人もいます。酸味の強いのが好みの方は米酢を追加するといいかも知れません。
下町で生まれ育った私はおていちゃいんが大好きです。気風の良さは天下一品。生き様も死に様も見習いたい。会ったことはありませんが、もっとも尊敬する人生の先輩です。
ゆきおんなさん、ありがとうございます!
おかげさまでよく解りました。来年は是非漬けたいと思います。今から楽しみです。
おていちゃん、私も大好きです。ご自分に厳しく、しゃんと背筋が伸びていらっしゃいましたよね。書かれた本も好きですが、徹子の部屋に出ていらした時の気風の良い話し方も大好きでした。心に残るお話は、女房は襦袢の襟と同じ、出すぎても出なくてもおかしい・・・という言葉です。う~んと唸ってしまいました。
余計なことは仰らないけど、心に残る言葉を残して下さいましたよね。
私も見習いたいと思っています。
ありがとうございました。
青梅の時期はまったなし。どんなに忙しくても、これだけは漬けないといけません。じゃないと1年、乗り切れない。
来年の今頃は、おいしい梅酢でサンマの棒ずし、超ウマでございます。
ゆきおんなさん、またまたお聞きしたい事が出来ました。山崎さんの書き込みを読むと、梅酢は3ヶ月寝かせるとありましたが、ゆきおんなさんが来年の今頃とおっしゃるのは今年漬けた物を・・・という事でしょうか?
ということは1年以上寝かせる?という事でしょうか?しつこくてすみません。
それともうひとつ、サンマの棒ずしの作り方を教えて頂けませんでしょうか。サンマの選び方も含めて教えて頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
来年の6月、青梅が出回ります。そのときに漬け込んだものがその年の9月に使えるようになります。寝かせるのは3ヶ月ですよ。
ですから今年つくっていないあなたは来年まで待たなければならないという意味であります。
サンマの棒ずしはいたって簡単。サンマの棒ずしを再度読んで下さい。
サンマは刺身用、できるだけ早く3枚にさばいて軽く塩をふり1時間ほど冷蔵庫で寝かせ、米酢で30分ほど漬けるだけ(シメサバと同じ)、サランラップにサンマ1尾分を敷き、そこにすし飯(梅酢を使用)半合分、すだれで巻く。サランラップに包んだまま、冷蔵庫で丸一日寝かせます。美味ですよ。
ゆきおんなさん、ありがとうございます。
私が美味しいサンマの棒ずしを味わえるのは来年だという事がよく解りました。
お刺身用のサンマ、来年からは目をギラギラさせて探します(笑)
昨春夫の転勤で当地に来ましたが、地理が解らないのと、スーパーの力関係?が解らないのとで未だに驚く事が多い毎日です。
でも、こんな風に教えていただけて本当に嬉しいです。有難うございます。
今日は当地から40分くらいの所の新そば祭に行きました。ざる蕎麦は量が少なくて、2杯目は暖かいかけそばを食べました。でも、やっぱり冷たい蕎麦の方が美味しかったです。
美味しい食べ物を頂くと幸せ気分です。