パッククッキング倶楽部

ポリ袋調理(パッククッキング)愛好者の交流ブログ

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10月15日
事務局mintからのメッセージ
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マイケアプランとパッククッキングのコラボレーション

 マイケアプラン研究会がパッククッキングに肩入れしていると聞いて「どうしてだろう?」と疑問に感じているムキがあるようなので、少しそのへんの事情について触れてみたいと思います。

★ マイケアプラン研究会とは
「私たち市民一人ひとりが“自立と自己決定”に真剣に立ち向かう時代ムそれは日本では、介護保険の実施とともにやってきました。介護保険の基本精神は、自立と自己決定。すなわち介護サービスは自分たち利用者が自分で自由に選び、自分の責任で利用するものです。利用者の生活プランともいえるケアプランは、利用者が自分でつくるのが基本ではないだろうか---こんな、とてもシンプルな発想から国際高齢者年(1999年)に、マイケアプラン研究会は京都で産まれました」(マイケアプラン研究会のパンフより)

★ マイケアプラン研究会とパッククッキングとの出会い
 そんなマイケアプラン研究会とパッククッキングが出会ったのは、いまから2年ほど前の藤沢市です。ボラキャン運動で有名な菅原由美さんたちが仕掛けたマイケアプラン推進のためのシンポジウム「介護保険は誰のものか?」の懇親会で、小生と同研究会の世話人である佐竹紀美子さんが隣り合わせになったのがきっかけです。シンポジストのマイケアプラン派の日経新聞記者Aさんと現金給付をめぐって対立した小生は、「マイケアプラン研究会も現金給付にはやはり反対ですか」と話しかけたところ、「いえ、そうでもありません。会の主力メンバーの中には現金給付を認めるべきだという者も少なくありません。私も、完全否定と言うわけではありません」という答が帰ってきました。

 それがきっかけで佐竹と話し込んだ小生は、“自立と自己決定”のためには最後まで自炊できるパッククッキングの効用とマイケアプラン運動とは根が一緒だとパッククッキングの宣伝に終始し、メンズ部会の著『自炊力革命』をプレゼントしたのです(記憶があまり確かではない。ひょっとして買っていただいたのかも知れない)。後日、その『自炊力革命』が佐竹さんからインストラクターの木崎勝夫さんの手に渡り(お二人は大学の同級生だったらしい)、京都で5~6年前から「男の料理教室」の世話をしていた木崎さんはそれを読み、そして佐竹さんの話を聞いてインストラクターの資格をとったという次第です。

★ パッククッキングとマイケアプランのお勧め
そうしたことがあって、マイケアプラン研究会とパッククッキング協会は行き来がはじまり、今年は、「第20回KYOのあけぼのフェスティバル2008」第4部ワークショップにマイケアプラン研究会は「パッククッキングとマイケアプランの勧め---男性介護者や離乳食にもお役立ち調理法」というタイトルで応募し、「おかゆは一人分でも電気ポットでおいしく作れます。ケアプランはケアマネに頼まなくても自分で作れます」というキャッチフレーッズが功を奏したのか、応募団体多数のなか難関を突破し、見事、出展枠を確保したのです。

「最近、男性介護者の急増により介護者モデルが大きく変化し、さまざまな社会問題になっている。今までの“嫁モデル”だけでは介護の問題に対応できない時代になってきている。配偶者介護、実子介護という男性介護実態から、その苦手と言われる食生活工夫を提案したい。具体的には電気炊飯器や電動ポットを使って、失敗しない美味しいおかゆや惣菜を鍋を使わずに調理する。出来上がるまで、対話をしたりゆっくりした時間に回すことができる。ご飯と惣菜が同時に出来上がり、それまでなにも手を加えないでよく、出来上がるまで安心して待つだけ、という調理実習を行う」(同会の企画書より)

 介護は女の問題とされてきたパラダイムはいま大きく変わろうとしています。そのとき、伝統を重んじる一方で革新の旗を降り続けてきた古都・京都で、マイケアプランとパッククッキングは運命的な(すみません、ちょっとオーバーですね)コラボレーションがなされたのです。これは新しい時代の介護を考えるうえで、今後、全国のモデルケースとして注目されることは間違いありません。

 佐竹さんの寸暇を惜しまない献身的なコーディネートとインストラクター木崎さんの緻密な段取りにより、京都での取り組みは大成功を収めました。そこに立ち会えたことに感謝しています。詳細については、おいおいご報告したいと思います。

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★パンデミックが今朝の朝日新聞にも
 今朝の朝日新聞の生活欄にも新型インフルエンザ・パンデミック(大流行)の記事が載っていました(「新型インフルエンザ 家庭の対策は---食料・マスク備蓄 外出控えて」)。

 そのなかでもやはり奥田和子甲南女子大学名誉教授がコメントされていた。「自然災害では炊き出しなどがあるが、パンデミックは地震のように局所ではなく、全地域が機能しなくなるので食料支援はまず期待できない。外出できないまま、餓えに襲われるだろう」

 そして、「だから、全ての国民は、少ない備蓄の水で誰もが温かくて美味しい食事ができるパッククッキングという調理法を身につけて欲しい
とコメントは結ばれていた(となるとよかったが、そこまでは発言されていませんでした.ザンネーン!!!!!!)。

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★中津川で3人のインストラクターが競演

 今日はこれから隣の中津川市でパッククッキングの講習です。市役所の健康医療課に勤務するインストラクターの糸井さん林さんが走り回って実現した一般向けのパッククッキング教室で、先に健康福祉まつり(9月7日)の際にブースに立ち寄り興味を示した人に案内を出したところ、30人以上が応募してきたので、2回に分けてやることになった、その1回目の教室なのです。

 「電気ポットでパッククッキング~楽しく作っておいしく食べよう~」というタイトルで、全粥、さつま芋のレモン煮、蒸しパン、焼きそば、ゆで卵、煮豆という極めてシンプルなレシピで行います。炊飯器を使うのは、カレーライスだけです。高齢者など台所弱者
が多いという想定なのでしょう。

 本ブログでその催しを案内したところ(10月6日)、隣県春日井市の河口インストラクターがサポートを買って出てくれましたので、3人のインストラクター + 小生の計4人で10人ほどの参加者を指導することになります。まあ、余裕を持って(?)指導することができるでしょう。大船に乗った気で行ってきます。

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    連絡先:090-1046-3229(松井)
    メール:packcooking
    @i.softbank.jp

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